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言の葉を観る:コカコーラ(WW30)

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 その人の「外的な機能」のなかのある側面をあらわす。
 他人に知られている自己、まわりに見せて評価してもらうための自己である。…言語的、非言語的コミュニケーションで他人と関わり合い、影響を与える手段でもある。
 この外的人格のなかの優勢な特徴を指していることが多い。…社会的役割や、社会的ネットワーク内におけるその人の位置を示すことがある。
 いちばん肯定的な意味としては、率直、虚心坦懐、自発性といった態度や創造的な活動というのがありうる。そういう場合の公的な自己は、その人の「ほんとうの」内的本質をおおったり隠したりするためのものではなく、考えや情動、創造的衝動を表出する手段と考えられる。
 『ウォッチワード・テクニックの世界』マイケル・ダニエルス

【コカ・コーラ】の自己解釈
 コーラの色の濃さからすると、格好よさだったり、中のものを隠す意味合いだったりする気がする。格好良く思われたかったり、賢そうに思われたかったりする気持ちのあらわれかもしれない。
 炭酸から考えれば、刺激的な発想、考え、行動、表現をすることをあらわしているのかもしれない。それを言語的に、また非言語的に発して、他者にその意味するところを分かってもらえることを楽しみに感じている。
 栓を開けられる前は黒々とした色合いからも、炭酸の様子からも落ち着いた感じを与えている。ひとたび栓を開けられると炭酸は一気に活発化し、上昇し、はじける。また、容器ごと振られたのち、栓が開けられたなら、抑え込まれていた力は一気に外へと表出されることになる。抑うつ的なもの、不満や不安といったものを怒りとして刺激的に表現しているとも見て取れる。

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