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言の葉を観る:嗅ぐ(WW29)

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 本質的に、その人の「内的な機能」のなかのある側面をあらわす。…個人的、主観的な自己がもつ基本的なスタイルや性質をなにがしか暗示しうる。
 強く惹かれるにもかかわらず、それが自分自身の一部だと気づいていない性質や特徴をもあらわす。
 本質的にはその人自身の抑圧された無意識の性質である。
 『ウォッチワード・テクニックの世界』マイケル・ダニエルス

【嗅ぐ】の自己解釈
 匂いを嗅ぐということにおいては僕は他の人よりは劣っている。これは父親からの遺伝的要素だというふうに聞いている。このことで、料理をいただく際、香水をつける場合、アロマを生活に取り入れたいと思っている気持ちなど匂いで味わえる好ましい体験を十分に満喫することができない。用を足すときには帰って好いと言えるかもしれない。臭いに気づくのに遅れて、危険な目に遭うということもあるかもしれない。
 また、嗅ぐということを探り出すという意味で捉えるなら、僕は他の人より優っていると思っている。なにかとよく見えるし、よく気づくし、よく察することができるのである。ただ、よくとはいえ、すべてではないことからすれば、自分が関心をもっていることを中心に嗅ぎ付いているにすぎないのかもしれない。また、周りをよく見ているということはある意味、自分が傷つくことを恐れて、守りを固めているということかもしれない。無意識に、または意識的に、あるいは自動的に自分を取り巻く外の環境を恐れ、身を守る術を身につけているのかもしれない。外見のとっつきにくさは内面の弱さや闇を隠し、他人に知られないためにあらわしているのかもしれない。

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