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一歩前進二歩退却

 太宰治が生誕100年を迎え話題になっています。僕も若かりし頃、夢中になって読んだ太宰治。つい最近では、太宰自身が若かりし頃の作品を集めた『地図』が出版されたのを見つけ、買い、読み終えています。このブログも『我道忘時抄』というメインタイトルを軸にして、サブタイトルを何度か変えてきました。今は落ち着いたかたちであらわしている『誰も知らぬパンドラの匣のロマネスク』というのも、太宰作品をつなぎ合わせて、ブログの雰囲気を出そうとしたものです。誰も知らぬ(あまり多くの目には触れられないであろう)、しかし、なにがとびだしてくるかわからない(パンドラの匣)のなかの、ちょっとしたロマネスク(奇抜な発想と表現、立て続けに記事をアップしては、しばらく沈黙してしまうむらっ気)、我ながら腑に落ちるサブタイトル。このところライフ・ワークのバランスが揺れ、気持ちがざわついて、ブログに向かえずにいます。少し落ち着くまで自分自身を静観していたい気持ちです。きっと太宰を読むと糸口が見つかり、パッと開けるかもしれないと思っています。

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『んなか』日々暮らし随書言想」カテゴリの記事

コメント

そういう時って誰にでもあります。
あせらないで、自分自身を静観するのはいいことだと思います。
ゆっくりね~先はなが~いhappy01

ブログの再会楽しみに待っていますよ。good

投稿: みい | 2009年7月 3日 (金) 13時33分

ありがとうございます、みいさん
今はただ心を静かに観つめることにします。そのほうが回り道だと思えても、近道なのかもしれないから。

投稿: Rhyme(らいむ) | 2009年7月15日 (水) 23時11分

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