« モノ好きな僕の“散財の予感” | トップページ | 火の心、泉の心、風の心 »

猫じゃらしのような本に飛びついた

Neko_shain_2
 ふと目に入った次の瞬間手が出ていたのが『ネコ型社員の時代』という本。これは僕にとってはまさにネコじゃらしのようなものでした。社員をネコ型という視点から見てみるというのが実に面白い。帯にあるWhat's Michael?の会社篇はおかしくて笑えます。同じくネコ型社員度チェック10項目もいかにもネコの素養を示していておかしい。ネコ好きな僕がネコ型社員と言えるかどうかははっきり言えませんが、その傾向はあるように感じました。ネコ型社員とは、
1.滅私奉公より、自分を大切にする
2.アクセクするのは嫌だが、やる時はやる
3.自分のできることは徹底的に腕を磨く
4.隙あらば遊ぶつもりで暮らしている
5.大目標よりも毎日の幸せを大切にする
という特徴が挙げられるとのこと。皆さんは、特に猫好きの方、いかがでしょうか? クスッと微笑んで、(そうかも!)とうなづいていらっしゃるかもしれません。僕も気の合う年長のスタッフに「この会社は嫌いだけど、仕事は好き」と言ったら、「そりゃ、そうだ」と現体制に異を唱える表明されました。とにもかくにも、仕事でも普段の暮らしでも自分が一番大切だというのはまず揺るがないでしょう。マイペースでやっていけるということもその一つとしてあるなか、上長は突然、思いつきでものを言ってきて、結論、決断、決定を急がせ、それに基づく行動を起こすようにせっついてきます。僕は普段と違う環境や状況になるとなじむまでに時間がかかるし、物事はじっくり考えてから行動を起こすか、そのまま行動を起こさないでいるようなところがあります。考えるのも、決めるのも、行動するのも、今の仕事や社会の環境の中ではスピードが求められているのかもしれませんが、どうもそれについていけないし、ついていく気がしません。ただ、自分が興味を持ったことや納得がいったことについては脱兎の、いや脱猫のごとく、突っ走りますよ、僕は。それって自分が楽しいから、面白いから。腕を磨くという域には達していませんが、アビーのように全速力で駆け廻ります、そうした時は。夢は?と聞かれて戸惑い、大きな目標はもちろん、小さな目標を掲げて、手帳に書き留めて、達成に向けて、行動を起こすということもなく、手帳ですら1ヶ月も経たないうちに放り出してしまう口なのです。1年前にヨガと出合ってからはますます日々の心の安らぎを感じていられることが僕にとって自然であり、安心であり、求めていることだと実感しています。ネコ型社員としてしっかり仕事をしているとは認められてはいないかもしれないけれど、陽だまりを求める歩みを止めないネコのような僕をどうか温かい目で見ていただきたいと思う次第です。

|

« モノ好きな僕の“散財の予感” | トップページ | 火の心、泉の心、風の心 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 猫じゃらしのような本に飛びついた:

« モノ好きな僕の“散財の予感” | トップページ | 火の心、泉の心、風の心 »