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本『病をよせつけない心と身体をつくる』

Nani1
各章冒頭の言葉
 1.懐疑主義が冷酷な眉を吊り上げ、大声で怒鳴り散らしているあいだ、真実は忍耐強く立ちつづけ、すべての騒動が収まるのを待っている。

 2.何かがアヒルのように見え、アヒルのように歩き、アヒルのように鳴いたら、最終的にそれがアヒルであると認めざるを得ない。

 3.わたしたちが証明するのは科学を通してであるが、わたしたちが発見するのは直観を通してである。   ―物理学者、アンリ・ポアンカレ

 4.わたしたちの健康と幸せは、わたしたちを通して流れるエネルギーの量に全面的に依存する。

 5.自分が求めるものに気をつけなさい。ひょっとしたら手に入ってしまうかもしれないから。

 6.ここに良いニュースがある。あなたの身体は、あなたが信じるまさにそのことを信じる。それはまた悪いニュースでもある。

 7.エネルギーの世界でも、考えるだけでは実現しない。信じなければならないのだ。

 8.もし有機体が実際には存在しないストレスを「知覚する」と、その誤った知覚が、その「信念」を受容するよう、遺伝子を変えることがある。   ―細胞生物学者、ブルース・リプトン博士

 9.魂の暗い夜には、明るい光が神の川を流れる。   ―十字架のヨハネ

10.わたしたちは天国なんか望んでいない、と思えることもあった。しかしたいていは、心の奥底でそれ以外のものを望んだことなどあっただろうか、と考えている自分に気づく。   ―C・S・ルイス

11.乳がん、前立腺がん、成人発症の糖尿病、偏頭痛などは普通、人間の有害な信念に根ざしている。

12.わたしたちは治る力をもっている……

13.神が遠いと感じるとき、動いたのは誰だと思いますか?

14.導きのない人生は、見ることも、聞くことも、匂いをかぐこともない人生、すばらしいディナーも夕陽も音楽もない人生、笑いも歌も喜びもない人生に似ている。

 《幸せの種を見つけよう!》でその種の一つ・病をよせつけない心と身体をつくる』を知り、図書館で予約していたものを借り、一気に読み終えました。とても興味深い内容でした。江原啓之さんが霊的なものを見通せるのに対し、クリステル・ナニさんは人体の気・エネルギーを見通し、そこから心身の病を治していく特別な力をもっているようです。霊を信じるかどうかはともかく、人体は微弱な電気を帯びていることは知られているので、いわゆる“気”というものは存在するといえるのでしょう。それをエネルギーの一つとしてみてもいいでしょう。そのシステムを読み解くことで病を治す一助を為し続けているようです。その力は幼少の頃に彼女に宿っていたようで、いろいろな体験を重ねながら、本格的に人のために役立てようとするまで紆余曲折があり、今日に至っているところも、スピリチュアルなものに付きまといがちが妖しさをそれほど感じることなく、また、平易な言葉で綴られていることからも好ましく読み進めることができました。心理学や精神分析の本を読んだことのある僕にはそれに関連した言葉も随所に出てきて、加えて医療やスピリチュアル、人生論などいろんな分野にわたって選び出された言葉を通して、心と身体に病をよせつけないための考えや行いを実践していくことの大切さを示されていました。とても興味深く、先へ先へと急ぐあまり読み飛ばしたところもあり、借りるだけではもったいなく、手元に置いておきたい本に思いました。まだ翻訳されていない原書を読んでみたくもなりました。またこれから派生して、キャロライン・メイスさんの本も然り。精神世界への関心が復活の兆しを見せています。

SQ Life-スピリチュアル・ライフをはじめよう
《スピリチュアリティ診断テスト》…僕は 黒 でした。

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コメント

こんにちは!リンクもしていただいてありがとうございました。
こちらの本も読まれたのですね!
本当にわかりやすくて良い本だなあ・・と思いました。
私も購入したいです。(図書館で借りました^^;)
自分のエネルギーを見てもらうのも・・面白いですよ。怖いかもしれませんが・・(笑)

投稿: shiiko | 2007年12月 7日 (金) 10時11分

こんばんは!
こちらこそ shiiko さんを通じて、良い本にめぐり合えました。ありがとうございました。今はキャロライン・メイスさんの『チャクラを生きる』を借りて読み始めました。ナニさんもメイスさんも実に謙虚か感じです。控えめな語り口ながら確かなものが伝わってくる思いがしています。ナニさんの本の最後のほうで今、話題の引き寄せの法則が出てきたのは驚きました。ナニさんの本を契機に十数年ぶりにスピリチュアルな世界が僕の中に復活しています。

投稿: Rhyme(らいむ) | 2007年12月 7日 (金) 21時07分

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