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2007年10月20日 (土)

オーシャッポ6

 会議やプロジェクトがポシャらないように

 

シックスハット(6つの帽子)は、会議の時間を有効に、創造的にするためのツールと言われます。6つの帽子(シックスハット)は、以下のように定義づけられます。
1、ホワイトハット(白い帽子)・・・<情報>
 イメージは、「コンピュータ」
  ・偏らない情報
  ・データ、事実
  ・判断、意見、仮定、提案をしない
2、レッドハット(赤い帽子)・・・<感情>
 イメージは、「心臓(ハート)」
  ・どのように感じるか、直感
  ・説明不要の好き嫌い
  ・正当化の必要は無い
3、イエローハット(黄色い帽子)・・・<プラス思考>
 イメージは、「太陽」
  ・プラス思考
  ・アイデアの利点は何か
  ・どのようにして実現できるか
4、ブラックハット(黒い帽子)・・・<注意>
 イメージは、「裁判官」
  ・リスク、危険、懸念や反対
  ・何が失敗しそうか
  ・ただし、マイナスの感情はレッドハットに含まれる
5、グリーンハット(緑の帽子)・・・<創造性>
 イメージは、「ジャングル(創造性豊かな環境)」
  ・新しいアイデア、新しい代替案
  ・現在の議論の枠組みを広げる
  ・どのようにしてブラックハットを乗り越えられるか
6、ブルーハット(青い帽子)・・・<思考プロセス>
 イメージは、「空(そら)」
  ・思考プロセスを管理する
    どこから始めるか、アジェンダは、
    目的は、どの帽子を使うか、
    サマライズはどのように、
    次に何をすべきか
  ・プロセスに対する提案
  ・結果をまとめる

<活用方法>
 ・ひとつひとつの帽子の討議時間を短く制約し、タイムキーパーが時間管理をする
 ・書記係を置く
 ・ひとつひとつの出されたアイデアをその場で評価しない
<活用のコツ>
 ・会議のテーマは「売上を上げる」という漠然としたものではなく、「売上を前年比5%上げる」という具体的なものの方が、会議の生産性を高める
 ・通常は、イエローブラックグリーンホワイトレッドブルーの順で会議を進める
 ・ブラックの前にイエローを使うことが有効
 ・迅速な決断を要しているときには、イエローブラックブルーの順
 ・参加者間に葛藤がある場合には、ホワイトグリーンブルーの順
 ・ブラックからスタートするのは避ける方が賢明
 ・ボスが同席しているときには、レッドから始めない方が無難
 ・会議の途中や終了間際に参加者の意欲をレッドでチェックすると良い
  <レッドハット7段階のチェック・レベル>
  1、凄い 2、好き 3、もっと情報が欲しい
  4、ちょっとわからない 5、嫌い 6、憎い

 既成の思考法のもとでの会議はホワイトから出発しがちです。その次にブラックレッドと進み、閉塞感に陥ってテーマが先送りされてしまうケースがままあります。シックスハットでは、必ず次の行動へ結論づけられなければなりません。
     エドワード・デ・ボノ博士のシックスハット

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