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タオやかな心

Tao  本日、春一番一過。青い空と白い雲がやわらかい春の日差しに眩しく光っています。このような日には静なる風に、静なる風になって白い雲間を吹き渡っていきたい気分です。僕が吹き渡っていくと、大きな雲はいくつかに分かれたり、小さな雲は一つになったりして、青い空のキャンバスに僕の心を映し出していきます。静なる風になって、僕は行きます。風の行く先は ― 空

水の行く先は ― 海
草木の行く先は ― 大地
いずれも静かなところだ。
・・・
いずれはあの静けさに帰り
甦るのを待つのだと知ったら
心だって広くなるじゃないか。
心が広くなれば
悠々とした態度になるじゃないか。
そうなれば、時には
空を仰いで、
天と話す気になるじゃないか。

     『タオ―老子』より

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コメント

Rhymeさん
 トラバありがとうございます!
たおやかな心、持ち続けたいものです。風の行き先は空・・・・青い空を見上げてしずかなる風のごとくに心を遊ばせてみましょう。
毎日が、違って見えてくるかもしれないな^^
いい詩ですね。

投稿: みい | 2007年2月15日 (木) 16時46分

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