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スピード・レースはやはり燃える!

 かつて熱くなって見ていたF1。そのスピードと戦略に魅せられたものだった。
 そして今夜、新たなるスピード・レースを目撃した。スノーボード・クロス。予選はタイム・トライアル。各自、2本滑降できて、タイムが良いほうを記録に残す。全36選手が僅か6秒差のあいだに記録がひしめく激烈なレース。上位32選手が決勝に進出…これが何なんだかなぁって感じですが…選手人口が少ないの? オリンピック前にさらに予選があったの?って感じで、4人ばっか落とさなくてもよさそうなものだが…。まぁ、オリンピックに出られること自体、どの競技においてもすごいことなのです。
 さて、決勝がまた予選を超越して面白い。予選ではひとりずつ滑っていたものが、4人同時にスタートを切る。限られたコースとライン。それを技と状況判断と決断力と集中力と運とで弾丸のように滑り降りていく。ほとんどルールらしいルールはなさそうに見えた。大まかに、かつ、こまやかに言えば、故意に他の選手の滑りを邪魔してはいけないようだ。それくらいを除けば、あとは早い者が勝ち! 単純明快さがいい。F1でもそうだが、スタートが肝心というところがあった。F1にもいろんなコース、前を抜きやすいところ、なかなか抜きづらいところなどがあり、それぞれ面白さがある。このスノボ・クロスは決して抜きづらいということはないけれど、前の選手に良いライン取りをされるとなかなか抜けない。かといって何が起きるかわからない。バランスを崩して転倒する人、競り合って接触してしまう人、とばっちりを受けて巻き込まれてしまう人、それを横目に漁夫の利を得る人。実に面白い、面白かった。つい食い入るように最初から最後まで見入ってしまった。特に決勝戦は記念すべき記憶に残る一線だった。

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