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バスの中でスケルトン

 今日の“おめざ”はバリウムでした。前夜の9時から飲食を止められた挙句に、です。はい、会社の健康診断を受けたのでした。年齢が大台に乗り、受けるべき検査が増えてのことです。初体験でした。バリウムは聞いていたほど飲みにくいものではありませんでした。飲み始めは少し違和感を感じましたが、段々と喉越しに不思議な感覚を覚え、楽しめました。このバリウムとは逆に予想もしていなかったのが撮影です。台の上に横になり、2回転してください、と言われるまま回り、バーにつかまってください、と言われた次の瞬間には逆さ釣りになっていました。また、息を止めてください、と言われても、すでにその前に僕は息を止めていました。息を止めずには指と腕に力が入らず、自分の体重を手で支えるなんてことはできません。そのうち技師の指示に僕は混乱するようになりました。最初のうちは、息を吸ってください、はい、そのまま止めてください、と言われていたのが、途中から息を吸おうとしているときに、「息を吐いてください、はい、止めてください」とはっきりかわっていたので、そういうものかと従ってはいたものの、間違ってんじゃないの?っと自重を腕で支えながら思っていました。うつ伏せになったまま、まっ逆さまになって、Gを感じつつ、指に力を込め、歯を食いしばる自分の姿はまるでトリノ・オリンピックの開催前にしてレントゲン車の中でスケルトン競技に参加した感がありました。初参加にしてどのような記録が出るかは数週間後だと思います。健康です、問題ありません、という金メダルをいただけることを願っています。sukeru

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