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2005年9月

本『リプレイ』

 2005年9月18日11時45分、僕はホームで電車を待つ合間に『リプレイ』を読んでいる。およそ4割位を読み終えたあたりだ。MIMIさんという方に勧められて、購入した本だった。普段は人に勧められて、(はい、そうですか!)と飛びつくことはないのだが、タイミングがよかった。ちょうどこの時期、『ライフレッスン』という本を読み終えた頃で、“生きる”ってことにあらためて目を向けさせられていたのだ。そうした折、何度も死んでは、生き返り、人生をやり直す男の話『リプレイ』と出合ったのだった。真摯に“生きる”ってことの手ほどきを少しかじったばかりの僕にとって、自分も重ね合わせて、人生をやり直すということはどういうことなのだろうと興味が湧いたのだった。本の中の彼は死んだときの頭脳と心を伴って、過去のある時期から人生を何度もやり直す。彼が一度めに生き、死んだ(実際は人は一度しか生まれ、生き、死なないのだが…)ときとは違う暮らし振りを経験し、一度めに死んだ同じ日時に命が尽きる。そしてまた過去に戻っては、生き、死んでいくことを何度もリプレイする。過去に学んだことを活かしながら、人生を歩もうとするのだが、死の時計は進み、ある時に止まる。それでもまだ時は流れつづけるのだった。
 僕が彼と同じような経験をするとしたら、どう生きるだろうか? それまで生きてきた数十年の体験を記憶しつつ、過去に戻っていく。戻った先の人々は昔のまま変わらずにいる。自分はそれから先の未来の出来事を知り、知識を持っている。不思議な感覚を持つだろうなぁ。それを元に過去の今を生きることで歴史というか未来というかが変わっていく。変えたい出来事に自分の力で関わっていき、実際に変わっていく。一度めの人生と違う人生を生きていくも、一度めの死と同じ時刻にまた死んでいくことになる。そしてまた過去に戻って違う人生を試みる。変化に対して複雑な思いをもつ者として―何事も変わっていくのが自然の理、その一方で変わりたくないという気持ちも抱きつつ―僕は一度めの人生を忠実に再現するように試みるかもしれないし、違う選択を試みることで新たな体験を嬉々として味わうかもしれない。だけど、この物語のようにいくら違う人生を生きたとしてもまったく同じ日時に死ぬことを繰り返せば、空しさを感じることだろう。何度違う人生を送ったとしてもその日に死ぬことは避けられないのだから。人は死ぬのだ、一度きり。
 しかし死は本当に一度きりだろうか。ある種の死は繰り返される。そう、眠りである。死の表現として“眠りにつく”というものがあるように、死と眠りは関連づけられている。毎日の眠り(=死)によって生きていくにあたって少なからず力を与えてくれているものと思う。そうした死(=眠り)を私たちは何度となく繰り返し、生き返って、生きていく。これは『リプレイ』というよりも、リフレッシュ、リスタートと呼ぶほうがいいと思うが、死を繰り返しつつ、生を育んでいく。人は『リプレイ』できなくても毎日のようにリスタートできる、やがて訪れる死の時まで。『リプレイ』できない人生だからこそ、今の人生で自分を生かすことが大切だといえるのだろう。人によっては新しい朝や夜を迎えることを厭い、苦痛に感じ、死を選ぶ者もいるが、その者にこそ『リプレイ』という体験が与えられるというのはどうだろうか。その者は死に至った要因を排除すべく人生を『リプレイ』できるだろうか。できたとして、楽しい人生をやり直せたとして、再び自らの命を絶つとしたら、『リプレイ』を望むだろうか。いずれにせよ、人は輪廻転生していくのかもしれないが、今現在の自分の“生”は一度きりしかない。ゆえに過去ででもなく、未来ででもなく、今をひたむきに歩むことが肝要といえる。

 …ジャックは言った。
 「あらためて自分が時間のなかに生き、時間のなかで死ぬのだということがわかってきました。そして、自分が本質的には永遠の存在であり、過去にも、現在にも、未来にも生きる存在だという気がしてきたのです。人間の核心的な部分には、じつは時間なんてないんですね」 :::『ライフレッスン』時間のレッスン より

 現在という時間に生きていなければ、ほんとうの意味で自己とも他者とも出あうことができない。この瞬間に生きていなければ、幸福をみつけることもできない。:::『ライフレッスン』時間のレッスンより

 ただ一つ重要なこととは、…自分の人生であり、自分の思う通りに生き抜くべきものであり、また、自分自身にとって最も為になるように生きるべきものだ。…自分の人生は自分の責任であり、自分だけのものだ。 :::『リプレイ』 1988年10月18日13時15分 くらい

 2005年9月26日19時20分くらい、『リプレイ』読了。

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本『切れない糸』

切れない糸
 人は見えない糸でつながっている。それは奥深く、複雑につながっている。ある人には、また、あるときにはそれはからまっているように見えることもあるだろう。ほどこうとして一層からまってしまうこともある。いっそ切ってしまおうと思うこともある。プツリと切れることもある。切るのに苦労したり、切ろうとしても切れなかったりする糸もある。どうしても切れない糸があるならば、その糸を織っていけばいい。たとえ切れたとしてもほころびの元になってしまう。ならば織っていけばいい。生涯かけてそれぞれの織物を織っていけばいい。学ぶことを通して、仕事を通して、結婚を通して、家族を通して、人を通して、人生を通して、どんなふうにどんなものを織っていきますか? ひとつの織物は“ひとつ”であるがゆえに尊く、一方は生の表情を見せ、返せば死の表情を併せ持つ。織り込まれる糸に裏表はなく、生と死とが縒られて紡がれている。色が褪せたとしても、風合いと趣が増すこともあろう。ひとつひとつつながっていく糸。つむがれて、織られていく糸。やがて現れてくる織り柄はどのようなものだろうか? それを思い描いて織っていくことが今求められている。

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『毎日をちょっぴりていねいに暮らすのヒント』

 金子由紀子さんの『毎日をちょっぴりていねいに暮らすのヒント』を実践する。
  3:ベランダに本棚!?
  2:お部屋が片付く小さな習慣
  1:食卓に物を置かない

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【お気になり】トピックス

 【ショコラ&ラ・フランス&モンブランフェア】ハーゲンダッツ
 【モンブラン博物館】ナムコ・ナンジャタウン
 【氷結 ロゼ スパークリング】キリンビール
 【スーパー三栗物語】ホテルニューオータニ
 【ベルベットビター】森永製菓
 【ミクスリーム
 【ときめき動物ランド】プランタン銀座
 

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本『蒼のなかに』

『蒼のなかに』
 この本をどんな気持ちで手に入れたのだろう。“蒼”という言葉や、その表紙の“蒼”に惹かれたからだったろうか!? あるいは、玉岡かおるという作家の書いた本を一冊読んでみたかったからだろうか!? そして買って久しく置いておかれたこの本を今になって読んでみようと手にしたのはなにゆえだろうか!?

 主人公の漆原紗知は子宮を患っていた。

本の帯より・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 「私はこの人生で、まだ、何もしていない」
 人生の転機にさしかかった、ひとりの女。本当の幸福は、どこにあるのだろう―。
 悲しみも苦しみも、ぜんぶ流してしまえばいい。新しく、生きていくために―。

 走って走って、私はいろんなものから逃げてきた。結婚からも、あたたかく守ってくれる母の腕からも。そしてこれから、私はどこに向かって走るんだろう。

 播磨の旧家に生まれ育った漆原紗知。結婚に破れた後は小さいながらも編集事務所を設立、なんとか自力で人生を切り拓いてきたつもりだった。しかし四十半ばにさしかかり、病気、仕事、さまざまな困難が紗知を襲う―。大阪、播州、そして瀬戸内の美しい風物を背景に、いつの時代も懸命に生きる女たちの姿を渾身の思いを込めて描ききった傑作長編!

 それぞれの幸せをつかむために。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 この帯からしてこうした大きく、深い問題を提起されることを予想していなかった。僕は一気に読み進めた。

 病と向き合うのはまさに壮絶だ。今こうして書いている以上に、思っている以上に…。
 僕は、彼女を取り巻く女性たちや、そして男性たちのように、あったかい存在だろうか!?、あったかくなれるだろうか!?

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本『サービスを超える瞬間』

『リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間
 リッツ・カールトンの精神を垣間見ることができる一冊。当たり前!と思えることが書かれている。読み終えて(こんなの当たり前じゃん!)と言って終わらせている方もいるようだが、この当たり前のことをやれているのか!?、続けていけるのかどうか!?と言えばかなり疑わしい。それを全員が(実際に全員かは知る術もないが…)やろうとしている、やっている、続けているところにリッツ・カールトンの凄さがあると思う。

 あなたの会社は当たり前のことをやっていますか? 続けていますか?
 あなた自身は当たり前のことをやっていますか? 続けていますか?

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タクシーの料金計算とその道順

 タクシーサイトタクシーの料金を検索すると、Google Mapsに経路を表示~優れもの! いいかも!

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猫のアビー、青いお魚を捕まえた!

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 『あっ、でっかいおさかな発見!』






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 『つかまえた!』

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猫のアビー:窓辺にて

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「あれ~、アビー! カメちゃんを転がしちゃったの?」



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『いいのよ、カメちゃんなんて』

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見かけたチャリ軍団

 今日、仕事明けに見かけた、彈正橋をゆく、長い列をなした自転車の集団は【東京シティサイクリング】というものだったのか。自転車チャリチャリ、スピード感あって楽しそう! 参加した人のブログを見つけてみよう!

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人生一度きりといいながら

 人生一度きりといいながら判で押したような過ごし方ではなく、毎々同じではない新たな暮らし方をしたいものである。  …人生をもう一度やり直せたら、という窮極の夢を実現した男の、意外な、意外な人生を描いた『リプレイ』読書中。

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よく見かける日本語:ない、ないづくし

 ここ数年、日本語ブームでいろんな本が出ている。母国語だから関心はあるのだが、あまりに多いその数に、買って、読んだらキリがないので、ブームに乗っていない。ブームとは関係なく、最近見かけた本は『もったいない』。環境問題に関連しての本だろうか。アフリカの人らしき女性が表紙に載っていた。また、最近見かけたネットでは【ほっとけない】。貧困問題についての取り組みらしい。これには賛否両論があるようで、とんでも ございません ないと異を唱えている御仁もいらっしゃる様子。確かに募金には胡散臭いところがある。募金してもそれはきちんと活用されているのかあまり伝わってこないように思える。募金といってもいろいろある。海外の貧しい子や病気の子に寄付するのもいいけれど、国内にも病気の子はいるし、介護を要する先達たちもいる。支援したい気持ちもあるけれど、僕なんか誰に対してなせばいいのか考え込んでしまう。その行ないをすること自体に意義があるのだろうけれど…。僕自身が共感できることに心を示せばいいのかな。きっとそういうことだろう。世界も日本も僕もいろいろあるだろうけれど、これまで通り、あまり気張らず、頑張らないでスローに生きようと思う。僕は《頑張らない!》。

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猫のアビー、友達候補はピッグ!?

 先日、新浦安で下車し、銀行に立ち寄った。改札を出て、駅下のショッピングセンターを抜けるとき、可愛い子豚が写された壁紙を見かけた。僕はふと思った、アビーの友達として、こぶたちゃんを飼うのはどうだろうか、と。アビーとこぶたちゃんが並んでいるところを想像したら、とても微笑ましく感じた。

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コンとレイル:開かない!?

僕ら夫婦、コン(夫 兼 僕)とレイル(妻)の日常の一コマ

 外出しようとしているコンとレイル。靴を履き、玄関を先に出ようとするレイル…。

 レイル「…んんっ…開かない!?」

 コン (…!?)

 レイル、ドアの内カギを開ける。後ろを向き、照れ笑いでコンを見上げる。照れ隠しのため、先に出て、玄関先で待つレイル。コンは、(確かに今日は家にいて、風通しがよく、強い風のせいで部屋のドアが勢いよく開いたり、閉めづらかったりしたよ。とはいえ、カギがかかったままじゃ開けられないよ、レイル…)と心の中でツッコミを入れる。

 コン 「まったくコンは(外出の際に)カギを閉めていかなかったり、カギを開けずに出ようとしたり…」(笑) 

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本屋にない:ジャックされ、消えたあいどる

 近所の本屋に置いていない本を読みたいと思っている。発行から多少年数が経っていると思われる。いつか死ぬまでに読むつもりでここに書きとめておく。いずれも角川文庫。市図書館にあることを確認。

 消えた消防車 : M・シューヴァル
  ベックの僚友ラーソンの眼前で監視中のアパートが爆発炎上。なぜ消防車は現れなかったのか。やがて浮かび上がる戦慄すべき陰謀。
 スカイジャック : トニー・ケンリック
  360人の乗客がジャンボ機ごと誘拐された! そこに若き弁護士ベレッカーと元妻アニーがさっそうと登場するが…最後に待つ意外な結末とは?
 あいどる : ウィリアム・ギブスン
  情報と現実をシンクロさせるレイニーは、ホログラム「あいどる」を調査するため東京へと向かった…。幻視者ギブスンによる21世紀東京の姿!

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まいう~:銀座の居酒屋:土間土間

 先日、ジョーシが異動になるということで送別会を銀座の居酒屋:土間土間で開いた。席は掘りごたつになっていて、この日は6名の予定が急遽、7名になったものの、本来は4、5名で座るべきところに通され、窮屈でした。でもその一人一人のくっつき具合が一体感をアップさせ、盛り上がりに大いに貢献することとなりました。店内はにぎやかで、結構繁盛しているようでした。注文したメニューは次のものです。当たり外れなくどれもおいしくいただきました。
 土間土間サラダ[税込515]:おかわりして2皿
 ビントロの刺身 [税込515]
 秋のお造り盛り合せ  [税込725]
 塩だれカルビの網焼き[税込399]
 長茄子漬け [税込294]:おかわりして3皿
 八丁味噌串焼き[税込515]
 イイダコの唐揚げ[税込399]
 カマンベールチーズフライ[税込399]
 もちとチーズのお好み焼き[税込515]
 石焼ビビンバ土間土間風[税込399]
 限定特選土間土間焼酎 (ボトル)【全国各地】※内容は従業員にお尋ねください。[税込1,869]

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ハレ:キリがない日

 ある晴れ(ハレ)の日にウィンドウ・ショッピングしにららぽーとに出かけました。先日、文庫を5冊も買ってしまったら、買い物モードにスイッチが入ってしまいました。
 まず、靴が欲しかった。よく履いているカジュアルなものの中敷がめくれてしまって、履き脱ぎするたびに中敷を調整しないといけないから面倒になってきたからです。靴を置いてある店を片っ端から見て回りました。身につける物を買おうとするのは幾久しく、免疫力が落ちているせいで目に入ってくるものの多くが気に入り、これもいい、あれもいいという状態になりました。一軒目からそんな感じでしたが、僕の買い物スタイルとして、可能な限りいろんなところを見尽くして一番のお気に入りを買うことにしているので、その後も次々と靴屋をハシゴしました。そして、行く先々で欲しいと思える物を見つけることになりました。でも、一足あればいいことなので、どれにしようかと迷っているうちに疲れ果て、結局買うことなく帰宅しました。これもいつものパターンです。そのうちお気に入りチェックした物が売り切れか、サイズ切れか、シーズンが変わってしまうかで買いそびれるのです。
 ついで、ふらふらっと時計屋に入ったら、時計も欲しくなりました。元々時計好きで、お手ごろの、デザイン重視で買ったものが家にゴロゴロしています。ここ数年は買っていません。ひとつ“これだ!”っていうブランドの機械式で、高価なものを欲しいと思っているのですが、店頭やカタログで品定めすると、時計のデザインや機能というものは上には上があってキリがなく、なかなか“これだ!”と決められません。この日も2~3本、気に入ったのがあり、思わず買いそうになりましたが、これまた買わずじまいに終わりました。
 ついで、またふらっとCD屋に入って、店内を物色していたmy奥様のマジョに「向かいのABCに行く」と一声かけて、向かおうと店を出ようとした時に綺麗なジャケットが目に飛び込んできました。試聴もできたので、聞いてみました。帯に“だれもが聴き惚れてしまう真実の歌声”ともあり、2曲目を聴いたあたりで(うん、そうかもしれない)とあっさり衝動買い。靴も、時計も、あれほど真剣に品選びした挙句に買わずにいたのに、買う予定のなかったCDをいとも簡単に買ってしまいました。どういうことでしょう、これって? この歌声を聴きつつ、検証してみようと思います。
mink 『mink

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まいう~:塩ラーメン

 昼ご飯が中途半端な時間になってしまうことがある僕は夕食までのつなぎとして時折ラーメンを食べます。最近食べたのは、
 船橋ビビットスクエア・情熱らあめん隊『熟成塩らーめん加賀』。
 塩とうたいつつ、脂なのか卵なのかクリーミーな味が混在していました。塩の味はするのですが、もっと塩、塩していたほうが好き。店長さんが「いらっしゃいませ」とか「どうぞ」とかいろいろ声を発していて、感じがよかった。そういうキャラなのか売上挽回の一策なのかはわかりません。

 シャポー船橋のラーメン横丁『ちばき屋』の“塩タンそば”。
 こちらは塩、塩していておいしかった。半熟卵は絶品、ネギもてんこもり。軍配はちばき屋さんにあげたいと思います。横丁自体はあまりパッとしない感じで、雰囲気はビビットのほうが好き。

 以上、根っからのラーメン好きとはいえない、ラーメン味覚音痴の、参考にならないラーメン情報でした。

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『美しく青きドナウ』じゃなく

美しく青き道頓堀川』 桂三枝の落語絵本シリーズ(1)
 ふふ、カメが出てくる話だそうな。のぞけたら、のぞいてみよう!

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本:まとめ買い

 先日、MIMIさんに勧められた本が気になって店頭で手にしてみました。あらすじを読んで、やっぱり気になるので買ってみました。それがこの『リプレイ』です。
 一冊手にしたら、たがが外れてしまい、最近、そう、子供の頃でなく、いっぱしの大人になった今、無性に読んでみたく思っていた
『ルパン』
『怪盗紳士ルパン』 (ハヤカワ・ミステリ文庫)、
『カリオストロ伯爵夫人』 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
をさらに手に取っていました。さらにお店を点々と物色していたら、
『転々』というのを見かけて、面白そうなのでこれも積み上げました。
 (おかしいなぁ、こんなに買おうと思っていなかったんだけど…)と
不思議に思っていたら、
『二人がここにいる不思議』という本も目に入り、これも良さそうと
抱え込みました。
 久しぶりに寄ってみようと思った【ときわ書房 船橋本店】は僕のお気に入りの本屋で、なぜか惹かれる本を発見してしまうのです。今すでに“読まずに”ではなく、“読めずに”持っているだけの本がてんこもりにあるというのに次々買ってしまうのです。しかも今回は普段めったに買わない文庫です。本当に不思議です。それはなぜかと考えてみると、先日、MIMIさんに勧められた本が気になって店頭で手にしてみたことが発端です。そのあらすじを読んで、やっぱり気になるので買ってみました。それがこの『リプレイ』です。
 一冊手にしたら、たがが外れてしまい、…
『ルパン』…
『怪盗紳士ルパン』…
『カリオストロ伯爵夫人』…
『転々』…
『二人がここにいる不思議』…という本も目に入り、これも良さそうと抱え込みました。…今すでに“読まずに”ではなく、“読めずに”持っているだけの本がてんこもりにあるというのに次々買ってしまうのです。…
 先日、MIMIさんに勧められた本が気になって店頭で手にしてみました。あらすじを読んで、やっぱり気になるので買ってみました。それがこの『リプレイ』です。…
 一冊手にしたら、たがが外れてしまい、…『リプレイ』を今、読み始めています。

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あっ、あれはこの白い…

ほっとけない 世界のまずしさ 昨日、船橋のお気に入り書店のレジで見かけて、(なんだ、これ?)って思った白いバンドはこれだったんだ! ちょっと気になるホワイトバンド。僕のあとに会計に並んでいた女性が買おうとしていた。あの時は自分の会計を気にしていたし、あとも続いているので詳しく見なかったんだ。説明が書いてあったのかもしれないけれど、見えてなかった。そして今、ふとwebしてたら、ホワイトバンドのサイトに出くわした。そうか、そうだったのか。気になるからもっと詳しく覗いてみよう。

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本:「もどし運動」で疲れないカラダをつくる

 数ヶ月前から右肩側の背中が痛くなっていました。入浴の際、左肩を洗おうと右手をそちらへもっていくと痛みが走っていました。骨盤が歪んでいることが肩付近にも影響を及ぼし始めているのかもしれません。僕は騙し騙し、その痛みとつきあっていくしかないと放っておき、過ごしていました。ところが、つい最近、本屋で拾い読みした運動をやってみた翌日、痛みが消えていたので嬉しかったです。
 その運動とは、両腕を身体の脇におろした状態で、両肩を上に上げて、腕の重みを活かして、ストンと落としていくというものでした。僕の場合、右肩・背中右を痛めていたので、一度目、両肩を上げた時点で右側に痛みが走り、3回も繰り返せませんでした。(これは逆にもっと痛めてしまいそう)と思いつつ、3セットほどやってみました。でもどうにも痛いので、続けることが難しく、(この方法もダメだ)と諦め、もう二度とやることはないと思いました。しかし翌日、右肩付近にすっきりした感じがしたので、左肩を洗う動きをやってみたら、痛みは走りませんでした。思いがけないことでした。10回も続けられなかったあの運動が効果を発揮したようです。あの僅かな回数でも、肩の関節・骨の位置が正常なものへと修正がはかられ始めたようです。今はまだ肩を回すとコリコリと変な音を立てて、違和感を感じていますが、このもどし運動を続けることで次第に歪みが取れていくものと期待しています。他にもいろいろと歪みをきちんとした正常のものへと直していく運動がたくさん載っていましたので、お悩みの方はこの本を読んで、お試しください。

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アビーへの、ふたたびの戒め:その5

 以前、『アビーへの十戒』の中で、次のようにアビーを戒めたつもりでした。

 5.お嬢様、どうか何卒、壁紙や柱に飛び掛ることなく、傷つけることをおやめください

 しかし、僕らパートナーの言葉はもちろん、人の言葉を解さないアビーは遂に超人的な、いえ、超猫的なことをやってのけました。昨夜、いつものようにアビーの中で何かのスイッチがONになり、部屋中を駆け回り始めました。やがて勢いをつけ、柱とその脇の壁紙をガッシと掴み、駆け登りました。そして壁紙に爪を食い込ませたまま、高みの見物!?というよりは身動きが取れずにフリーズしていました。あまりの高さに達していたので、僕も固まってしまいました。そのうちずり下がってくるのを慌てて救出しました。壁紙は5cmほど爪の並び状に引き裂かれ、柱にも10cmほどの引っかき傷がつけられました。壁紙につけられた傷は床からの高さ1m87cmが最頂点。
 「頑張れ、アビー! 2mまであと一息!」
 いやいや、応援している場合ではありません。何か手立てを考える必要があるようです。今すぐできることといえば、もう一度、戒めの言葉を投げかけるだけです。

 5.お嬢様、どうか、どうか何卒、壁紙や柱に飛び掛ることなく、傷つけることをおやめください。お願いします。

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本:ライフ・レッスン

lifelesson 『ライフ・レッスン
 最近にない、衝撃的な本だ。思わず電車の中で泣けてきそうになった。
 ある日ある時、本屋で目に飛び込んできたのが、文庫版『ライフ・レッスン』。表紙がきれいだったし、以前夢中になっていた精神世界系の本のようだったし。読みやすそうな文体だった。アトランダムに拾い読みしてみた。生々しい話、具体的な話、すべて現実に起こったことのようだ。精神世界の話というといかがわしく思えるものもあるが、この本は心の中にずっしりストレートに入ってくるものがある。この本であんなふうに書かれているものを読んではじめて人生のありようを垣間見た自分がどことなく不甲斐ないと思わされた。この本に出合って人生のありようをみることができてラッキーだったとも思える。そして、この本を読んでもなお人生のありようを自分に立ち返って実践できるかどうかわからない不安と恐れを感じた。まだ読み終えていないが、この先何度も読み返してみたいと思う。自分自身の“生”について見つめなおしてみたい。“生きる”こと自体が【自己実現】やら【自分探し】やらを越えるものであるように思えた。
 最後に、現時点で一番印象に残っている箇所を引用する。

『九歳のその子は、もう六年間もがんに苦しめられていた。入院してきた少年をひと目みたとき、わたしにはその子がすでに病気や死とたたかう段階をおえていることがわかった。…車が玄関のまえにとまると、少年は父親に「ぼくの自転車をとってきて」といった。…かれの夢は自転車に乗って近所を一周することだった。でも、長く病床にいたかれは自転車に乗れなかった。だから、父親に補助輪をつけてくれと頼んだ。…
 …少年の母親も自分が自転車のうしろを支えて、近所を一周させてやるつもりだった。でも、…最後に息子のためにしてやれるのは愛をあたえること、息子の最後にして最大の挑戦を黙ってみつめていることだとおもったのだ。
 両親とわたしは少年がもどってくるのを待った。永遠のような時間が流れた。少年はようやく、よろめきながらも、自転車にまたがったままで通りに姿をあらわした。その顔は青ざめ、極度に衰弱しているようだった。…その子はわたしたちのほうをみて、目を輝かせていた。少年は父親に、補助輪をはずして自転車を自分の部屋に運んでくれと頼んだ。…「弟が学校から帰ってきたら、ここに呼んでほしいんだけど」と少年はいった。
 …少年は自分が弟の誕生日まで生きられないことを知っていた。残り時間も生きる力も尽きようとしていたその時期に、勇敢な少年は自転車に乗って近所を一周して、その自転車を弟にゆずるという最後の夢をかなえたのだ。』
 ~角川文庫『ライフ・レッスン』 第二章 愛のレッスン 60ページ~

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 レッスンY
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コンとレイル:本屋にて

僕ら夫婦、コン(夫 兼 僕)とレイル(妻)の日常の一コマ

 コン「へぇ、『透明人間の告白』って、この30年間で一番読みたい本に選ばれているんだぁ。」

 レイル「読んだことあるの?」

 コン「いいや、持ってるんだ」

 この時もまた僕の、本を買ってはあるけど、読んでいない本が発覚してしまった。

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本:ルーツを探りたくて…

Johnny Depp理由ある反抗(ビジネス社)
 ジョニー・デップだと言われなければ、見まごうほどの変幻自在な役作りのルーツを知りたい。
強盗紳士(新潮文庫)
 変幻自在なのはデップだけではない。この男、ルパンもそうだ。もっぱらルパン三世が好きなのだが、このたび『ルパン』が映画になって帰ってくるので話題になっており、そもそもルパンって何者?っとルーツを読みたくなっている。
奥さまは魔女(日本テレビ放送網)
 映画になって帰ってくるのはルパンばかりではない。サマンサ、そう、『奥さまは魔女』も帰ってきた。サマンサとダーリンの馴れ初めがよく書かれているというこの本も読んでみたい。
ショコラ(角川文庫)
 いわくありげな人たちはまだいる。この『ショコラ』に出てくる人はある意味全員“何か”ありそう。それらが書かれていそうなこの本を読みたい。
名探偵ポワロの華麗なる生涯(晶文社)
 謎を解くこの人物:エルキュール・ポワロも実は謎めいている。う~む、読んでいない。

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いま、なぜ『こころ』なのか

 最近、本屋に立ち寄ると、夏目漱石の『こころ』について書かれた本が立て続けに出されている。ちなみに、

 夏目漱石「こゝろ」を読みなおす 平凡社新書 287
 『こころ』大人になれなかった先生 理想の教室 みすず書房
 漱石の「こころ」 ビギナーズ・クラシックス 近代文学編 角川文庫

 今、なぜ『こころ』なのか!? 夏休みの宿題用にうってつけなのか!? 宿題で語れるほど、生半可なものでもない気がする。だから研究本なのか!? 生徒にとっては書き写しし放題の参考資料になりそうな気もする。いやはやそれにしても『こころ』は私たちに訴えかけるものが大きいということなのだろう。文学的要素もさることながら、ひとつの死が絡んでいる。人間関係の綾のようなものがある。ある意味、現代における自殺者の増加や人間関係の難しさと通じるところがあるからこそ、『こころ』のあり方を見つめなおそうとされているのかもしれない。

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健康診断の結果

 ジョーシに「健康診断の結果が来てるよ」といって渡されました。今回は食事を除いて臨んだので、現状の素の部分が出るだろうと期待していました。楽しみに封筒を破って、中身を見ました。すると、

 中性脂肪:Bランク(これは顔なじみ。万年Bランク)
 肝機能:Bランク(がーん! 肝機能に異変あり。ショック!)
 総コレステロール:基準値ギリギリマックスセーフ(おおぅ! これはやっとこさ、基準値内)

 中性脂肪、こりゃぁ、何とか手を打たないと本当にながーいお付き合いになってしまいそう。運動、するか!?
 肝機能、この夏、いや、今年はビールを欠かさない日はなかったからかなぁ。んでも、350ml一本とか、500mlを二人で半分ずつとかしか飲んでいないんだけどなぁ…。もう秋。暑さもしのげるようになるだろうから、徐々に減っていくと思うから、大丈夫かな!
 総コレステロール。中性脂肪と同様で、つまり、おなかが出ているってことなんだよな。皮下脂肪にせよ、内臓脂肪にせよ。やっぱ運動だな。ジョギングを復活させるかぁ!

 マン
 ニャン

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