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2005年8月

本『エンピツは魔法の杖』

enpitsu
『エンピツは魔法の杖―物語・詩・手紙…ニューヨークの子どもたちに「書くこと」を教えた作家の奇跡のような3年間』
 ジャーナル・ライティング(つまり、日記を書くこと)という言葉を知った。仕事でジャーナルという単語を使ってはいたが、日記という意味もあることを改めて知った。英会話したいという思いとともに英単語もまだまだ知らんなということがわかった。こうして書き進めていくうちにだんだんずれていってしまっても構わないのがクリエイティブ・ライティングとも言えるらしいが、実際は書いているのではなくタイピングしているのだ。厳密に言えば、クリエイティブでもない。だからこのブログでタイプされていることはジャーナル・タイピングといったほうが適切なのだろう。数あまたのブログには本になっていくものもあり、それこそはクリエイティブ・タイピング、いや、そこまでいけばやはりクリエイティブ・ライティングといっていいかもしれなない。
 さて、読み終えたこの本はそうした書くことの楽しさを子供たちに伝えていく先生と生徒との触れ合いを描いている。子供だけに何かとその関わりに難しいところもあったけれど、書くことについて楽しさを味わうことができた子が多く、先生も生徒も読者も著者も十分楽しめたといえるかもしれない。これからも僕は書くという行為を通して心のバランスを取っていきたいと思っている。

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丁寧に暮らす:片付け

 丁寧に暮らそうと思った。

 まず初めに奥様マジョからのメールで『植木に水をあげて』とあったので、観葉植物に水をたんまりとあげることから始めた。(ふぅ、これで生き返ったぜぇ)と緑の息を吐いたかどうかはわからない。
 つづいて、パソコン部屋をかたした。地震で倒れたままになっていたキャラクターを起こした。床に散らかしていたフロッピーやMDを棚に載せた。行き場を失っていた本を何とかしたいと思った。(どうしようか)
 収納スペースを少しかたして本を置くことにした。だんだんとこのうちは本に占拠されつつある。

 リビングを片付けた。CDをパソコン部屋に移し、ホットなツンドク本とヨンデル本を置いた。ゴミ箱のゴミを大ゴミ箱に移した。故・愛猫ケントに水とカリカリをあげた。(生きてたときにはこのカリカリを食べた記憶がない)と言ったかどうか。マガジンラックを整理した。書類棚のあれやこれやを分類した。扇風機の埃を払った。床をクイックルした。洗い物をした。

 部屋がすっきり片付いた。気持ちよかった。この状態がいつまでもつかわからないと思った。そして昼寝した。

 あっという間に1時間半ほど眠ってしまった。目を覚まして見た光景は整然としたままだった。よかった。いずれまたちらかっていくことだろう。それでもいい。その時はまたちょっぴり、丁寧に過ごせばいい。

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丁寧に暮らす:『毎日をていねいに暮らす43のヒント』

teinei もうちょっと快適に家での時間を過ごせるのではないかという思いが強くなってきていたときにこの本に出合った。
『毎日をちょっぴりていねいに暮らす43のヒント』
そう!“毎日”を、“ちょっぴり”でいいから、そして“ていねいに”(そう、この丁寧にっていう響きがいい)、暮らす(この響きもいい!)。これまでも心地よく過ごそうとしてはいたけれど、僕の中でルーズさが増してきたのと、猫のアビーが家族になったこととで家の中が少し乱雑になってきていた。このことが最近、少し気になってきた。雑貨好きで、捨てるのをためらいがちなコレクター癖の僕の周りには物が溢れている。一見片づいているように見えていてもどこか乱雑さを感じるようになっている。一例を挙げると、細々としたものを並べてあると、そこには埃が溜まる。でも掃除しにくいので放っておく。我慢し切れなくなってようやくきれいにする。また、(今はこれくらいでいいや)とか(あとでやろう)とかいう気持ちがよぎることが多くなってきて、部屋で過ごすときに心地悪さを感じてしまう。そう思った今、ちょっぴりずつでもいいから毎日の細細したことに向き合って、丁寧に暮らしていこうと思う。

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コンとレイル:つけもの

僕ら夫婦、コン(夫 兼 僕)とレイル(妻)の日常の一コマ

 『熱いけど、気持ちいい~』とレイルからメールが入った。

 『写真、つけるの忘れた』ともう一通メールが届いた。
 コンは見た、旅先で足湯に浸かっているレイルの素足を。

 (やっぱりおツケものは浅漬けがいいんだな)
 とメールを返信しようと思ったけど、やめた。

 今夜から我が家の食卓に並ぶ浅漬けが少ししょっぱくなってしまうかもしれないから。 

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本『ザ・インタープリター』

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 ハッハッハァ、テヘッ、ようやく『ザ・インタープリター』を読み終えた。読み始めたのはいつだったか忘れるくらい前に取りかかったのに、僕の読書スタイル・何冊も同時に併読しているうちに埋もれそうになっていたのを思い出したかのようにけりをつけた。
 スゥーと入ってくる読みやすい文章。章ごとに語り手が変わる構成。章の中においてでもいつの間にか時系列があっちゃこっちゃに飛んでいっては、戻ってくる手法がめちゃ面白い。ここは過去に飛んだなとか、あぁ、ここは別の時の話かと見落としたりとか、これは久しぶりにぐいぐい引き込まれる本だなと思っていたのも束の間、併読の波にもまれてしまった。いやはや、それでも面白かった。偶然にある事を発見した男。でも男は立場上、公にはできない。男が発見したその、ある事を偶然に知ってしまった女性。彼女もまた立場上、公にはできない。やがてそのふたりが出会う。彼女は男の掴んだある事を知っているけれど、男は自分が掴んだある事を彼女が知っているとは思っていない。でも彼は自分が知っている事が彼女の苦しみを和らげることができるものなのかもしれないと考えるようになる。互いに、公にしてしまっては人生の流れが変わってしまうほど肝心な“ある事”。そして遂にはそれまでの粛々とした流れから一気に動き出す…。このふたりはどうなる、いや3人、いや4人は…。
 この原作こそ、忠実に映画化されたならまた面白いものになったかもしれない。映画『ザ・インタープリター』はそれはそれで面白かったけれど…。

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いつかはモナコGPを見に

 いただけるとは思っていなかった夏休み5日間の最終日の今日。もう少し多ければ、たとえば7日あればバリ島へ、10日あればパリへ、あるいはウィーンへ行けるのに…。でも、あっただけましだ。仕事柄、もうまとまった休みは取れないと思っていた。この先、もう少し異動がなければ、来年の夏も休みをいただけるだろう。ただ、海外旅行には難しい日数。中国か韓国かその辺りなら行けるかもしれないが…ウム…さほどそそられない。夢、叶うなら、ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』を見てみたいし、モナコグランプリを見てみたい。南仏・ニースのシャガール美術館も行ってみたい。
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 ウィーンだったかプラハにいた牛

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まいう~:ガーリックトマトラーメン

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 先日、らあめん花月 嵐で、GTR2 ガーリックトマトラーメンなるものを食べました。スープがトマト色に赤。ホットなラーメンにトマトが入っている。冷やし中華ならまだしも…でも、面白い、どんな味なんだろうってことで注文しました。一口食べて、おいしい! トマトっていうとイタリアンって感じ。スープパスタでトマト味っていうのはあると思うけど、これはきちんとしたラーメン。よく考えられている味。この店が誇るニンニクもしっかり効いている。皆さん、一度ご賞味あれ。期間限定ですよ。全国に展開している店らしいので、ぜひチャレンジして“味て”

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映画:アイランド

 僕らはもしかすると思い込まされているのかもしれない、人は必ず死ぬものだと。

 僕は20XX年のある日、「私は今、200歳」だというお婆さんに出会う。確かに顔はしわくちゃだけど、瞳の輝きは老人のそれとは違うようにも見え、手首から指の先までは異様に若々しい肌をしている。自ら200歳と主張するのも胡散臭い。人がそれほど生きられるというのは聞いたことがないし、あり得ないことだろう。そう思うのだが、彼女の立ち姿はシャキッとしていて、腰を曲げて歩くわけでもない。200歳はさておき、外見は80歳、しかし身体の中身はそれ以上に若々しいものを備えているように感じられる。
 しかし、その奇妙な感覚はまんざらおかしなものではなかったのだ。実際、彼女の身体は若さを保っていた。生命技術が発達した今、お金さえあれば、自分の細胞から新たに作り出したもうひとりの自分から修復したい身体の部位をいかようにでも移植することができるのよ、とお婆さんは僕に告げた。寿命という概念を超越し、人間は不死の生命を手に入れることができるようになったというのだ。僕は彼女の言葉を信じることはできなかった。

 ある時、僕は僕らが住まわされている施設の一画でおびただしい数の遺体を見てしまう。やはり人は死ぬのだ。死があっての生、生があっての死だ。不死の生命などない。
(おい、待てッ!)
 おかしい! 今、目の前に広がっている遺体の中にはさっきすれ違った人とまったく同じ顔、同じ背格好のものもあった。おかしい!? 彼と会ったのはついいましがただ。なぜその彼の遺体がここにある。やはりあのお婆さんが言っていたことは本当だったのか。それともこの遺体はさっき会った彼本人なのか、作られた彼の残骸なのか。おかしい!? この施設には謎がある。その時、施設の中を耳をつんざく警報が鳴った。まずい! 僕は見てはいけないものを見てしまったんだ! 僕は駆け出した。ドアというドアを開け続け、走り続けた。
 どこをどう走ってきたかはわからない。思い出せない。それでもどうにか地上に出ることができた。そしてひたすら走り続ける。立ち止まっては終わりだ。走り続け、謎を解くんだ。人の死とは? 生とは? 己とは?

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コンとレイル:ただいま

僕ら夫婦、コン(夫 兼 僕)とレイル(妻)の日常の一コマ

 「ただいま~、…」

 「…、アビー」
 玄関を開けると、猫のアビーが出迎えてくれる。

 「ただいま~、レイル(=妻の仮名)」
 「最近はすっかり2番目ね」
 「ハハッ、ついつい」

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猫のアビー、蛙を捕まえろ!


「アビー、おやじフロッグを捕まえるんだ!」

d-oyaji 部活:カエル部


とても参考になりましたm( _ _ )m⇒ココログに動画をアップしてみる

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猫のナーゴ

tower ここまで買えるか!?

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猫のヨーに会いたい!

mari_summer 猫のアビーと出遭った夏に、『マリといた夏』で、猫のヨーに会いたい!

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猫と踊る

 猫と踊りたくても、猫の優雅さには負けてしまう。
いや、僕らは毎晩、我が家の愛猫アビーに踊らされている、布団に入った途端に噛みつかれながら…。

Dancing with cats
 その1
 その2
 その3

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SKY MESSEGE キャンペーン

sky_message 8月29日の空にリクエストしたい!
大塚製薬のポカリスエット
SKY MESSEGE キャンペーン
トラックバック:simple+

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レントゲンもか!?

 健康診断の結果がくるのが楽しみではなくなった。
健康診断:項目の大半が有効性の証拠薄い 厚労省研究班
役立たずな「健康診断」を義務付けていた責任はいずこに
ニガテ健康診断

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本『もち・ぽち』

mochipochi 本屋を離れかけたときに出合った。可愛らしいニャンコとワンコの表紙。チラッと見てみる、読んでみる。店頭の、周りに人がいる中、吹き出してしまった。いる、いる、こういう奴。ある、ある、こういう場面。ニャンコとワンコの画を借りて、人間の日常生活を垣間見る。あっという間に読了、アッハッハと笑いまくる。

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『人間失格』考・人間適格

 『私は、その男の写真を三葉、見たことがある。』で始まる、太宰治の『人間失格』。ここにある“私”と“男”は両者とも著者:太宰治を指しているのだろう。自分で、自分を見て、自分のことを自分が書いている。このはしがきでは“男”の容姿、とりわけ顔について書かれている。自分のこととは言え、よくもまあこれほど辛らつに記されたものだ。ものによってはハンサム、二枚目とされていた節もある太宰治。その彼が、彼の顔が、表情が、

 醜く笑っている。
 どこかけがらわしく、へんにひとをムカムカさせる表情。
 生きている人間の感じはしなかった。
 一から十まで造り物の感じなのである。
 どこか怪談じみた気味悪いものが感ぜられて来るのである。
 まことにいまわしい、不吉なにおいのする。
 この顔には表情が無いばかりか、印象さえ無い。
 ただもう不愉快、イライラして、つい眼をそむけたくなる。
 どこという事なく、見る者をして、ぞっとさせ、いやな気持にさせるのだ。

 顔自体をとやかくというよりも、そこににじみ出る内面の弱さ、不安定さといったもの顔に醜い影を落としているのだろう。その不吉な影は死をも予感させるものとなっている。この内面の危うさはどこから端を発しているのだろうか。

 この本を生徒時代に読んだ僕は、まるで自分のことが書かれているように感じ、食い入るように読んだ。彼の心の揺らぎに通じるものを感じた。根っこがない、というのが当たっているかはわからないけれど、夢や目標といったものをもつことなく、僕は漫然と日々を過ごしてきたし、今も過ごしている。何をやりたいのだろう。何かやりたいことを見つけなきゃいけないのだろうか。生命の充実感を味わうことが人間に与えられた使命とでもいうのだろうか。こうした思いを僕はもっているし、彼ももっていたのかもしれない。おそらく多くの人ももっているのだろう。それにどう人は対処しているのだろう。はたして対処する必要があるのだろうかという気迫のなささえ僕にはあるし、彼もまた…。

「『こころ』大人になれなかった先生」を店頭で立ち読みしたら、もう一度、思い出深い本を読み返してみたくなった、と以前書いた。昔、夏休みに読んだかもしれない『人間失格』をこの夏、人生の宿題であるかのように読み返し、僕自身を見つめなおす機会としたい。

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猫のアビー:光る目

inagawa- 暑い日が続いていますね。じゃあ、とあるお宅の猫の話でもしましょうか。猫のご主人が「仕事に行ってくるからねぇ」っていうんで、猫はいつものお留守番をさせられた。お留守番って何だか知らないけど無性に寂しいんですよねぇ。それまであった人の気配がなくなってしまう。それで猫は(あっ、そうだ! 姿が見えなくなった、あそこのスリットガラスのところにいれば何かわかるかもしれない)って、とぼとぼと歩いていったんですね。

 このスリットガラスが入ったドアは下に少し隙間があるんですね。それがまたちょっと面白いんですよ。そこから手を、いや、前足を差し込めるんですね。今ではこういったドアは多くなっていると思うんですけど、猫は消えていったご主人を掴んで、引き戻そうとするかのように、廊下に寝そべって、左右交互に何かを掴もうとするんですね。それでご主人を掴めて、なでなでしてもらえればいいんですけど、そううまくはいかず、開いている窓からの気流で廊下の先に落ちていた、小さく、丸い、一粒の猫砂が猫のほうへと転がり、近づいていくんですね。(なに、なに、なに、これは!?)って思っているうちに、勢いづいた猫砂は寝そべっている猫を尻目に室内に転がりつづけていくんですよ。それはそれは面白い動きなんで、ご主人が姿を消したことなんていっぺんにどっかへ吹き飛んじゃうんですね。

 ところが追いかけていったら、ただの猫砂だということを悟るんです。ネズミのおもちゃのようにしっぽもなければ、スズメのように羽根をばたばたさせることもない。さすがに飽きるのも早い。するとまた猫は我に返り、自分が一人ぼっちだということを思い出すんですね。少ししか開けられていない窓。時間が経つにつれて、蒸し暑くなってくる室内。それでも少しはしのぎやすいバスタオル掛けの下に寝転びます。そのうち、ご主人が帰ってくる夢、あるいは、サイエンスダイエットのグロースよりアイムスやシーバがいっぱいブレンドされた食事が出される夢を見られればいいなぁ、と思いつつ、すっかり寝込んでしまいます。狭い猫の額の内に夢は広がっていくかもしれませんが、心はブルーのまま。(早く帰ってきてほしいニャ…ムニャ、ムニャ、ムニャ…)。

 そして何時間経ったことでしょう。日はどんどん暮れていきます。明るかった室内も灯りが点けられていないため、暗くなっていきます。寂しさは募り、心もますます暗くなっていくんですね。口にできる水はたっぷりある。カリカリも程よくある。でも、一層おいしい猫缶の具はまぶされていない。寂しさが膨らむ一方で、空腹感も増していく。ご主人も誰もいない室内。カリッ、カリッと響き渡る。わびしいですね。かわいそうですね。それでも部屋が漆黒の闇に覆われ始める頃、耳を澄ますと聞こえてくる足音。だんだん近づいてくる。でもまたその音は遠ざかってしまう。ご主人ではない、隣人のようだ。そんなことを何度となくやり過ごす。待ちわびて、待ちわびて、やり過ごす。(あぁ、早く帰ってこないかなぁ)。

 その時です。(あっ、この音は!?)…(やっとご主人が帰ってきた)と思ったですね。でも、「今のは違う。力強い音だったけど、今のは違う。もうすぐよ、きっともうすぐ帰ってくる」と懸命に寂しさをふりほどく。よし、このスリットガラスを覗いていれば、きっと願いは叶う! 絶対に帰ってくる、念ずれば寂しくないや、きっともうすぐよ、きっと、と思って『ミャァ』っと鳴いてみる。するとまた猫砂がコロコロと転がりだす。今は相手にする気も起きない。カリカリは食べ切ってしまった。水も生ぬるい。室内は一層暗くなって、物もよく見えなくなっていく。(ひょっとすると、もうご主人は帰ってこないかもしれない。これからここでどうやって暮らしていけばいいんだろう。確かに入ってはいけない台所に立てられた柵を乗り越えられるようになった。それにダイニングテーブルに飛び乗って、さらにキッチンカウンター下に置いてあるケージに足をかけ、カウンターから侵入することも試みたことがある。それでたとえ侵入できたとしても、カリカリが入った袋をほどくことはできないし、ましてや猫缶を開けることなどできない。このまま何も食べるものも尽きて、やせ細って、力尽きてしまうのかもしれない。そんなのはイヤだ、悲しすぎる。イヤだ、イヤだ、イヤだ!

 カツッ、カツッ、カツッ、ガシャッ!、バタン!
 「ただいま、アビー!、遅くなってごめんねぇ。今、ご飯、つくるからねぇ」とご主人が声をかけてきたときに猫は、
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 「あな~た、遅かったわね、私、お腹なんか、背中とくっついてしまいましたことよ」

 と目を光らせて、睨みつけた。ご主人は玄関に立ち尽くした、これまで見たこともなかった愛猫の形相に…。

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猫のアビー:お出迎え

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 とりわけ僕の帰宅時間はまちまちです。19時に帰ってくるときもあれば、13時になるときもあります。アビーのお留守番の時間もそれによって、11時間だったり、6時間だったりします。そんな不規則な帰宅時間ではありますが、ガシャッと玄関のドアを開け、バタッとドアを閉める音を聞きつけ、アビーは室内から駆けつけ、
「お帰り~」なのか、「おっそい!!」なのか、「カリカリ、ちょーだい」なのか、これらを全部合わせた気持ちなのか、ガラス越しに愛しいまなざしを向けてきます。
「今日も暑かったねぇ、アビー。お留守番、ありがとう。おなか減った!? 待ってねぇ、今、用意するから」
と声をかけ、留守番をねぎらっている少しの間、僕のあとをついて回ります。でも、すぐに安心して、室内探検を始めます。
アビー「ねぇねぇ、ご飯、まだ!?」

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本:想いで深い本

「『こころ』大人になれなかった先生 理想の教室」 みすず書房 ; ISBN: 462208306X ; (2005/07/09)
を店頭で立ち読みしたら、もう一度、思い出深い本を読み返してみたくなった。

夏目漱石『坊ちゃん』
 初めて読んだ、長編小説
夏目漱石『吾輩は猫である』
 『坊ちゃん』で漱石ファンになって、第二段。このころはまだ猫好きではなかった。
太宰治『人間失格』
 自分のことを書かれているような錯覚に陥り、むさぼり読んだ。
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』
 難解な、どろどろした人間模様をわかったふうに読んで、結局わかっていなかった名作。
アガサ・クリスティ『そして誰もいなくなった』
 おいおい、全員死んじまったよ、とやられてしまったミステリー。
ウェイン・ダイアー『自分の時代』
 揺れる青春時代の道標となった本。これより精神世界へ目覚める。
リチャード・バック『イリュージョン』
 数々の預言。あの、微笑ましい場面。人に2冊プレゼントした大のお気に入り。
ミヒャエル・エンデ『モモ』
 可愛らしいモモ。時間とは…。
栗本薫『レダ』
 長編への目覚め。お厚いのがお好き?状態に陥った長編。

 おそらく近日中に「『こころ』大人になれなかった先生」と「謎とき『カラマーゾフの兄弟』」を買っていることでしょう。しかし、その前にいっぱい読む本が家にたくさん積まれているでしょう! >あんた! →俺のこと!? ←YES!

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違いを楽しむ:冷房篇

【ふたりで暮らしていると、いろんな違いを発見します。
そんな違いを楽しんで暮らしていこうと思います】

冷房
 妻:暑がりで、冷房をつけたがる
 夫:冷え性で、温度設定は28度以上

 仕事から帰ってきては「暑い!」、お風呂から上がれば「暑い!!」、休日にゴロゴロしていても「暑い!」、ボケッと何もしていなくても「暑い!」と言っては冷房をつけています。僕は夏は暑いもの、普段、体を動かさない僕らは暑い時くらい汗をかいたほうがいいと思っているので、極力、冷房をつけません。そう言えば妻はあまり汗が出ない体質だと言っていました。熱が体に篭ってしまうのでしょうね。“妻”という着ぐるみを身につけているのだと思います。最近、その着ぐるみがひと回り大きくなったような気がします。「大丈夫ですか? ダイエット!」 妻>冷や汗 今、あなた、汗、かきましたから~、残念<夫

 ちなみに、猫のアビーも冷房は嫌いです。つけると、冷気の届きにくい洗面所に逃げ込みます。残念<一緒に居たいのに。

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違いを楽しむ:ベーコン編

【ふたりで暮らしていると、いろんな違いを発見します。
そんな違いを楽しんで暮らしていこうと思います】

ベーコンの焼き方の好み
 妻:カリカリに油を落としきるようにコゲっぽくなるまで焼く
 夫:両面に火が通ったなぁってくらいのクテクテまでしか焼かない

 妻はなぜあんなおよそ食べ物ではなくなってしまったかのようなベーコンを好むのだろうか!? 硬くて、ごわごわして、味もへったくれもなくなってしまう、あの焼き方を好むのだろうか!? 今日の朝食のベーコンはクテクテでした。もちろん僕が焼きました。どうか僕と一緒の食事の時にはカリカリ焼きにしないようにお願いします。

 ちなみにベーコンとは関係ありませんが、猫のアビーは【カリカリ】を食べています。

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猫のアビー、手と手で…

105-0560_IMG 僕がパソコンに篭るとたくさん散乱しているコード類を噛んだり、じゃれたりするので、ケージに自ら飛び乗らせ、パソコンデスクのすぐ隣で過ごしてもらいます。肉球(テ)の届くところで僕の手がキーボードを打っているので、ケージ越しに肉球で僕の手を突いてきます。
「なんだよ~」と振り返ると
「早く出してくれよ~」と訴えます。
さらにパソコンをパコパコしてると、ドアのノブに引っかかっている袋や千社札をからかい始めます。

105-0565_2IMG そしておもむろにアビーは
「なんで読んでる本が『われわれは犬である』なのよ~。あなた、猫好きなんでしょう!? しかも私にゾッコンなんでしょう!?」
と言わんばかりです。
「はい、はい、貴猫(あなた)のことが大好きです。でも今は、パソコン、やってるんで、辛抱してね。一猫(ひとり)であっちの部屋にいてもいいんだけど、貴猫(あなた)はミャァミャァ鳴くでしょう!? 淋しくないから、そこ(ケージ)にいて!」
「こんなこと、言ってんのよ、この男、どうよ!?、プリン?」

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猫のアビー、下駄箱の下から現る

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 ねえねえ、ナナ! こいつ、ゴキブリよりでっかいよ~!

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ハズレ

 何か意味があるのか、こんなの!?

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正解(せいかい)

 秘訣(ひけつ)とは思わなかったなぁ。青磁色(せいじしょく)を薄めての発言。

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いいでしょう!

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猫のアビー:ケージは素敵なマイカー

 淋しがり屋のアビーは僕らのあとをついてまわります。僕らがパソコン部屋に篭るとついてこようとします。でも僕らはコードがたくさんあるこの部屋には入れないようにしています。部屋の手前に柵をおいて、来られないようにしています。最近はその柵をも乗り越える術をアビーは覚え、きっと足は痛くなっているのでしょうが、必死な形相で登り切り、飛び越えてまで僕らに会いにきます。そしてコードの束を見つけては噛みついては、コードの上に寝転んで過ごします。そんなことを何度か繰り返し、やはり危ないし、用心のためにケージを持ってきて、そばにいさせました。それからは僕はパソコン部屋に篭るときは居間に置いてあるケージを押し歩いて、部屋に向かいます。すると、アビーはケージが進んでいくのを見ると、部屋に篭るのがわかるのか、はたまたケージが動くことが興味深いのか、自らケージに飛び乗り、僕と一緒に部屋に到着します。ケージの扉は閉められ、出られませんが、僕が近くにいることで安心し、ケージの中で暴れることもなく、おとなしくしています。時にはケージにいることが飽きてきて、隙間から前足を伸ばして、「なに、やってるの!?」「遊んでよ!」と僕の腕に触ってきます。そんなとき僕は握手してあげたり、指を差し入れて頭を撫でてあげたりします。アビーは安心して、また寝転びます。もっと楽な格好がありそうなものなのに、ケージのフェンス部分を枕にし、段差のある上段から足を宙に投げ出して寝そべっています。ケージの隙間なりにアビーの毛がでこぼこにフェンスの外にフサフサ広がっています。その様子はなんとも可愛い。我が家に来た当初はあれほどケージに入るのを拒んだアビーですが、今では自分から入って、二段になっているケージ内を自由に乗り降りしたり、僕らの近くで過ごすためにケージをマイカー代わりにして飛び乗って、ついてくるようにまでなりました。愛しいアビー、いつまでも元気で、仲良く一緒に暮らそうね!人気blogランキングへ

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猫のアビー:人の食べ物

 僕が座椅子に座って何かを食べ飲みしていると、いつもアビーは寄ってきます。僕が口に運ぶ様子を見ていて、立てている僕の膝に前足を置いて、背伸びして、「なに、食べてるの?」「なに、飲んでるの?」と鼻を近づけてきます。ある時は一番絞り、ある時はアイスクリーム、ある時はチーズ、ある時は煮干、ある時はアーモンドナッツ、ある時はバームクーヘン。大概のものは匂いをかいだあと、あっという間に興味をなくして、その場を去っていきます。昨日はビールを飲みすぎて、酔っ払い、立ったり、歩いたりするたびに世界がぐるぐる回るようになったので、氷をたっぷりグラスに入れて、冷水を飲んで、酔いを覚まそうとしました。その時もアビーは寄ってきました。飲んでいると、氷を入れすぎたために氷が一粒床に落ちました。アビーは早速、匂いを嗅いで、何物かを確かめようとしました。舐めようともしました。でもおいしそうなものじゃないと判断したアビーは前足でじゃれつき始めました。ドリブルがうまいアビーにはお手のものです。蹴りつづけていくたびに床を濡らしつつ、氷はだんだん小さくなっていきます。しまいにはすっかり溶けきってしまいました。アビーは不思議そうに頭をかしげ、濡れた床を一口ペロッと舐めて、(おかしい!? どこに消えてしまったんだろう!?)と思案げに風の通るベランダ沿いの網戸のサッシ枠に寝そべりに行きました。(かあニャン、僕のあの氷はどこに行ったのでしょうね。そう、この夏、フローリングに突如現れた、あの氷ですよ)と思いを馳せつつ、ムニャムニャとうたた寝を始めました。暑い夜が続く今、アビーが氷の夢を見られますように!

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私は猫のアビーです:時間

 私は猫のアビーです。私はすでに何時間も家の中で過ごしています。彼らがドアを開けて、姿を消してからずっと。私は彼らに「アビー」と呼ばれても声を出して返事をすることはしませんが、彼らがいなくなると無性に寂しくなります。返事をしない仕打ちかとも思うのですが、そうそう軽く振舞わないのが私という猫なのです。彼らのうちの彼女が彼女の体と同じような色をした薄くて、ビロ~ンとしたもの(=ストッキング)を履いて、私がいつもチェックを入れているカバンといったものを手にするとき、彼女が姿を消す気配を感じます。だから私は「行かないで~。遊んでよ~」と彼女の足に取りすがります。すると彼女は「あぁ、やめてぇ~!」と声を上げて、私を振りほどき、足早にドアを開け、私を振り切って出かけてしまいます。また、彼らのうちの彼が私にとって愛しい彼の足に、サラサラして、彼らが裾と呼ぶところがゆらゆらしているもの(=スラックス)をまとってくると、彼も姿を消すのだと感じます。だから私は彼にも飛びつきます。彼女と同じように「ダメ~! これは爪で引っかかないで!」と言って、やはり私は振りほどかれてしまいます。彼は私がいつも過ごす居間から抜けるドアを開けます。私はひとりにしないでほしいので、彼を追いかけます。ドアの先まではついていけます。でも、さらにその先には柵があって、進めません。彼はそこで立ち止まって、私がいつも噛む彼の指から、私がいつも用を足すところにある、丸まっこい猫砂というものを一粒、居間のほうへと転がします。私は彼が遊んでくれるものだと、嬉々として転がる猫砂を追いかけます。それはもうコロコロと転がって、楽しい遊びです。追いかけずにはいられません。そして追いついた頃に振り返ってみるとそこには静寂が漂っています。彼もまた出かけていってしまったのです。そんなとき私は声を出して、鳴きます。泣きます。居間のドアの真ん中を天井へと走るスリットガラス越しに私は飛び跳ねます。「開けて!」、「連れてって!」、私の声が居間に空しく響きます。私のこの願いが叶えられるのは今が暗くなってからのことです。今日も彼らは姿を消してしまいました。まだ帰ってきません。早く暗くならないかな!?

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私は猫のアビーです:呼び名

 彼らは私をアビーと呼ぶ。それが私にふさわしいものなのかはわからない。でも彼らはふさわしいと思っているらしいことはわかっている。私を見かければ、「アビー!」、私が彼らから距離を置いて身を隠していると、「アビー!」、と呼びかける。大概、声を出して返事はしない。彼らがしっぽと呼ぶところをポンポンと少し跳ね上げて「なーに? 今、私を呼んだの?」という程度に相手をしてあげることにしている。それで彼らは十分、嬉しいらしい。歯を見せて、笑うし、「可愛い!」と言ってくれる。「可愛い!」っていう言葉の意味ははっきりわからないけれど、そう言われると心地のいい言葉だということは感じている。きっと私は可愛いのだと思う。せいぜい「アビー」と呼びかけられたら、しっぽを振ってあげようと思う。でもきっと私は「猫」と呼ばれても、しっぽを振ってしまうことだろう。

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働く女性3

 健康診断のため、半日出かけて、ようやく地元に戻ってきたときに無性に喉が渇いた。コーヒーを飲むつもりでいたのだけれど、生ビールにした。駅近くの【PRONTO】に寄った。「カウンターでよろしいですか?」と案内されるままに進む。グラスにするか中ジョッキにするか迷ったけれど、ジョッキにした。ジョッキ片手に本を読む。カウンター越しには女性スタッフがテキパキとドリンクをつくっている。手際よく、目も配っていて、いい仕事っぷりだ。僕が飲み干すと、「お代わり、いかがですか?」と尋ねてくる。それ以上飲むと夕飯が入らなくなるし、酔っ払うし、片手を上げて、お断りした。するとすかさずお冷を出してくれた。マニュアル通りなのかもしれないが、気が利いている。たまにはカウンターでビールを一杯、というのもいいな。

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CD:アンナ・ナリック

anna_nalick バランスを取るために!?、女性ヴォーカルのものも買う。なかなかいい声質、素晴らしい歌唱力。軽く試聴しただけだけど、お勧め!

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CD:イル・ディーヴォ

il_divo 男の僕がイケメンのジャケットに惹かれて、試聴して、飼ってしまった。日テレ『キスだけじゃイヤ!』で男が親友の男にムラムラし始めたっていうのを観た影響だろうか…。

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まいう~:ソフトクリーム・エスプレッソ

 神保町を後にしてCDを買うために秋葉原に移動。秋葉原に行くといつも食べるものがある。秋葉原デパート1階で扱っているソフトクリームのエスプレッソ味。おいしくて、好き!

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まいう~:サザンBBQツイスター

 健康診断を終え、神保町へと足を向けた。すでに15時を過ぎていた。昨日の夕飯以降何も食べていなかったので、その日の夕飯までの腹ごしらえに軽く食べておこうとケンタッキーに寄った。メニューを見ると、新商品のツイスターが出ていた。【サザンBBQツイスター】。特徴的なのはいんげんが入っていること。食感が楽しい。ソースと絡み合って、チキン、ベーコン、インゲンが口の中でおいしく広がっていった。新メニューに切り替わるまでにあと数回食すことになるであろう。

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働く女性2

 ドコモを解約した。待望の携帯電話au W32SAをすでに購入していたから。これからは好きなときにテレビを観られる、FMを聞ける、ICレコーダーで録音できる、もちろん電話もメールもカメラもできる。
 なかなか行く機会をつくれずにいたのをようやく行くことができた。整理券の発行を受けてしばらく待つ。ドコモはいつでもどこでもしばらく待たされる傾向があるように思う。待ち時間10分という表示だが、それ以上に心理的に長く感じていた。そんなときスタッフが「お客様、整理券をお持ちですか?」と尋ねてきた。「もっています」と答えると、「少しお時間がかかりますので、お坐りになってお待ちください」と椅子を勧めてくれる。その間に解約書を書くようにもってきてくれる。書き終わって、雑誌をペラペラしてもまだ順番はこない。
 ようやく呼ばれて、解約の手続きを終えた。事務手続きが終了したことを告げられ、席を立つと、担当スタッフも席を立ち、深深と一礼をしてくれた。ドコモでなくなったのがちょっと残念な気持ちになった。

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働く女性1

 健康診断の時、血圧と採決をしてくれたのは若い看護士さんだった。
「ちょっと『チクッ』としますよ」
なんて言われながら、あまりチクッと感じたことがない僕は平然といつもながら注射針が自分の腕に入りこんでいくのを見ていました。今回のは注射器型ではなく、針に続いてチューブがあって、その短いチューブの先に注射の筒がありました。そこで3本分の血を取られました。見ていて、安心できるやり方でした。注射器型だと3本分、筒を入れ替え、採決されているうちに筒ごと押されて、注射針まで腕の奥へと推し進められそうで、不安いっぱいなところがありました。でも、針と筒の間にチューブがあることで、筒側で勢いあまって、筒を入れ替えても、チューブにその動きが伝わるだけで、針はびどうだに動くことはなく、注射針を打つほうも、打たれるほうも安心して臨めるのだと思いました。
 採決後、
「3分間はここをぐっと指で押さえておいてください」
と言われ、人差し指で押さえたら、
「親指で『グッ』と押さえておいてください。そして3分経って、血が止まったのを確認したら、こちらのバンソコウを張ってください」
と手渡されたものはかなり小さく、各15ミリ長の四角いバンドエイド。(ちいせい~)
 3分後、止血を確認して、貼ろうとしていたところに担当の看護士さんが来た。
「貼れますか?」
僕がちょっと苦戦していた様子を見て
「私が貼りましょう」
僕は素直に差し出しました。あんな小さなバンドエイドを俺のでかい、ぶきっちょな指が扱いこなせるわけがありません。いくら注射針の穴をあてがうだけでいいといっても、ガーゼの部分は5ミリ角です。そもそも紙をはがすのさえ一苦労でした。そんなこんなで、若い女性看護士さんに優しく身を委ねているうちに、なんだかんだ1時間も経過して、健康診断を終えました。結果数値がどういうものになるかお楽しみです。

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健康診断

 健康診断を受けるために朝食も昼食も抜くという不健康なことをしました。受付が14時からだったのと、ジョーシから正確な診断を受けるためにも食事は控えて臨め、と言われていたのとでそういうことにした。自分でも40歳という大台に乗ったこともあり、きちんとしたところを知っておきたいというのもあった。会社指定の病院だったので、わざわざ金を出して、1時間半もかけて出向いて行った。受付を済ませ、狭いクリニックにひしめく人の中、ぽつねんと座ってそのときを待つ。動きがあり、まず採尿。また少し待って、身長、体重。また少し待って、血圧、採決。またしばらく待って、問診、終了。ぬぬぬ、レントゲン撮影がない。片手落ちな健康診断だと思った。まあ会社が労働基準に沿って、やってますよ、くらいなものだから致し方ないか。やはり自分の健康のことは自分がしっかりやらなきゃいけないってことだ。

追記:レントゲンもか!?
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本『われわれは犬である』

iamdogsこれを読むと犬になってしまうらしい。それほどの本ならば、犬の気持ちを知ることで、猫の気持ちも推し量れるかも知れない。特に我が家のアビーの気持ちを…。そう思い、ゲット!

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本『旧宮殿にて』

oldcastleレオナルド・ダ・ヴィンチが生々しく登場するらしい。ゲット!

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