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ミッション・イン・ポッシブル

 生命保険に入るのは結婚してからでも遅くないという思いで今日まで来た。つい先だって、結婚したわけだが、保険にはまだ入っていない。結婚したという自覚はあるのだが、家庭を築くとか、家庭を守るという決意のようなものが乏しいのかもしれない。こんな思いでいることを伴侶が知ったら、さぞがっくりくるだろう。理想的!と思わせておきながら、かなり浮世ばなれたことにも思いを馳せる旦那だと知ったら、とんだ思惑はずれだと地団駄を踏むことだろう。そう思われたとしてもどうにも生命保険というやつは胡散臭くて仕方がない。自分は死ぬ。残された家族へ金が残る。自分ではその金は使えないのだな。死んでいるから当然だ。それにしても大金だ。車を買うようなわけにはいかない。マンションを即決して買うようなわけにもいかない。胡散臭さを極力排除した上でないと手を出せない。いろんなタイプのものがあるけれど、一長一短があることは否めない。実際、人生におけるミッションとかビジョンとかいったものが明確でない僕が自分にとってどういったタイプの保険がふさわしいのか選ぶことができないのは自明の理なのかもしれない。貯蓄的なものがいいのか。でも、年をとって何に金を使う? それに早番死ぬ。いっそ掛け捨てのほうが合理的。でもなんかもったいないような。掛け捨てに入っておいて、一方では貯蓄型で将来戻ってくるくらいの金額を貯蓄すれば、掛け捨てでもいいってことかもしれない。そんなことを考え始めると、保険というなの迷宮に迷い込んだ気持ちになってくる。それでも出口を求めて久しぶりに少しは勉強してみる必要が出てきたようだ。

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