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2004年6月

頑張る

 先日の休日、銀行からの帰り道沿いにあった眼鏡屋の前を自転車で通りかかった。店頭には眼鏡クリーナーが置いてあった。その日、出かけて間もないうちから眼鏡の汚れが気になっていたので、自転車に乗ったままクリーニングを始めました。するとすぐに店内から店員さんが駆け寄ってきました。「私がクリーニングいたします」と。眼鏡を洗浄液の中で揺らしながら、「ご自宅でも眼鏡をきれいにお手入れされているんですか?」と。「いいえ、そんなには…」「そうですか」そんなやりとりをしながら、手際よくきれいにしてくれている。「ネジが少し緩んでいるようなので、締めておきますね」「はい(随分、親切な応対だな)」と感心しつつ見ていました。最後にスプレーで泡を拭きかけ、「これを塗っておくと静電気を押さえることができて、埃や汚れがレンズにつきにくくなるんですよ」「へェ、そうなですかぁ、知らなかった、そんなのがあるのなんて…」先ほどまで薄汚れていたレンズがピカピカになっています。店員さんとは初対面でしたが、なんのきなしに話しかけてくる彼に僕も胸襟する思いで言葉を交わしていきました。(なかなか彼も頑張っているな)と思った僕は「そのスプレーはおいくらなんですか? こちらでも扱っているんですか? それじゃ一ついただいていきます」と言って、1,000円札を渡しました。包みに行くのも、お釣りを返しに来るのも小走りでテキパキしています。(んん、やっぱり彼は頑張っている)と思い、この衝動買いは価値があるな、なんて思えました。
 そして今日は久し振りに車通勤しました。ふとメーターを見ると、ガソリンがありません。今の社会情勢でガソリン代が値上げになっています。上がる前に満タンにしておこうと思いながらも、行きそびれてどこもかしこも値上げ済みです。でも、ガソリンがないと車は走らないので、今回ばかりはやむを得ずスタンドに立ち寄りました。いつもは会員カードがある、近所のところに行くことが多く、この時は通勤途中ということもあって初めての店でした。給油されるのを待つ間、店員さんがドアを開け、「社内を拭くためのものです」と言って布巾を渡してくれました。(おぉ、いつもの店とは違う!)と嬉しい思い。ここぞとばかりあちこちを拭きました。水拭きすると結構汚れているものだとわかりました。給油も終え、精算すると、お釣りを渡されるときに話しかけてきました。「もしよろしければ、なんですが…。拝見すると今のタイヤは99年のものなんです。まだ溝はあるようなんですが、思いがけないひび割れなどでパンクするということもあります。いま付けていらっしゃる●×△というタイヤも良いものなんですが、改良されたバージョンアップされた同じブランドのものが出ていますので、お見積りをお出しできますし、今後、ご検討ください」とタイヤのチラシを渡されました。布巾も初めてなら、こうしたセールスも初めての体験でした。ここでも頑張っている人がいました。いま、読んでいる本『アー・ユー・ハッピー?』の矢沢栄吉さんも、これまでの活躍の中においてもいろんな試練を乗り越えて、頑張ってきたんだってことが伝わってきます。こんな不景気の社会で頑張っている人はたくさんいます。僕も頑張らねば!って思いになります。自分探しとか、転職とか、天職とかいって、不惑の年齢に近いのに目標を絞りきれずにいる僕は多いに奮起を促された思いがしました。

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ホンダナアフレルヤ(聖家族贖罪書庫)

 僕は本が大好きだ。毎日のように本屋に行っても飽きない。
そして今や手元にあり、読んでいない本が読んでいる本を凌駕してしまっている。
そんな僕の有り様を見て、母や家人は「読み終えている本を見たことがない」
と顔を合わせるたびに訴えかけてくる。
「違うんだ。僕の蔵書はサグラダ・ファミリアなんだよ。
あの、ガウディの、聖堂が完成した姿を見たことがあるかい?
ないはずさ。完成していないんだから。
完成するのはいつかって? それはあと数世紀かかるかわからない。
いや、完成するってことはないのかもしれない。
それくらい壮大なスペクタクルなんだよ。
僕の蔵書も同じことだよ。サグラダ・ファミリアなんだよ。
いつ読み果てるかもわからない、壮大なスペクタクルなんだよ」
と今度、うそぶいてみることにする。

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本腰

 本屋から帰り、うちに本を置き、すぐさま今度は銀行に振り込みに行きました。結構な額です。挙式・披露宴でかかるお金です。当初の予測を30万円ほど上回りました。そんな大金がちょちょちょいとした機械の操作で、僕の口座から一瞬のうちに会場へとお引越ししてしまいました。あっけないものです。通帳も記帳スペースがなくなっていたので、新しいのをいただこうとしたら、それまでの通帳すべてあったほうがいいということで、その場は断念し、帰りました。
 続いて、うちの近くの【マツモトキヨシ】くんちへ歯ブラシをいただきに行きました。あちこちお邪魔していると、彼のところにはいろんなものが置いてあって、面白そうだなぁ、と思い、洗濯機内洗浄クリーナーと排水口髪の毛まとめてポイと排水パイプスルーとトイレマジックリン詰め替え用をいただいてきました。うちに帰り早速、洗濯機を洗おうと思いました。使い方を読むをお湯でやるほうがいいとのことで、大量のお湯を必要とするため、お風呂を沸かしました。お湯が沸く間に玄関のドアとその脇のサッシを洗いました。風が土埃を運び、かなり汚れていました。じょうろに水を汲み、かけながらスポンジで洗い、雑巾で拭きました。そうこうするうち、お湯が沸き、小さな桶で湯船から洗濯機へ移し、クリーナーを入れ、スイッチオン! 簡単! 次に、パイプスルーをやろうとしたら、就寝前にやるように勧められていたのであとまわし。浴室に戻り、排水口に髪の毛まとめてポイを貼りました。今のうちに越してきて1年。いろんなところが汚れているだろうと思い、本腰を入れて、綺麗にした1日でした。その締めくくりに就寝前、パイプスルーを注いで、水を少し流し込めば終わりだと思ったら、洗剤が思うように注がれていきません。洗面所の器具をはずして見ると、髪の毛やらなんやらで流れにくくなっていました。眠いのをこらえながら、歯ブラシでごしごし洗い、綺麗にし、再挑戦。といってももう水の流し過ぎで今回の洗面所パイプ通しはさほど効果は出ていないでしょう。次回はその器具を洗ってからやることに…。ひとつ新しい段取りを覚えられた。
 あちこち綺麗になり、快適になり、気持ちよくなったこともあり、この日は熟睡し、翌日、うだうだ10時まで寝過ごしてしまいました。

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本調子

昨日のその後。
 通販で申し込んだシャツを受け取り、布団あげ、皿洗いを済ませ、半袖・短パンに着替え、自転車に乗って、本屋に行きました。本日のお目当ては
40歳で遺言状を書く!』、
ミリオネーゼの手帳術―8ケタ稼ぐ女性に学ぶサクサク時間活用法』、そして
京の町家丁寧な暮らし』でした。
 本屋のある駅前に着き、2時間まで無料の駐輪場に自転車を置き、いざ!本屋さんへ。最近、お気に入りの本屋さん。結構売り場面積が広く、ある程度なんでも揃いそうです。早速いつものことですが、お目当てにまっしぐらではなく、寄り道し、いろんなコーナーを見ながら売り場を見て歩きました。お目当てのものが置いていそうなコーナーに行っても、探し出せず、近くにある小さめの本屋に移動ししました。ここでも探せ出せません。再度、最初の本屋に戻り、切り口を変え、建物関連と、女性エッセイのコーナーを覗くとそれぞれお目当てのものがありました。まずは『京の町屋』をゲット。続いて、『40歳で遺言状』。『ミリオネーゼ』はピンとこなかったので、かわりに『夢をかなえる人の手帳術』をゲット。こちらのほうが僕に合っていそうです。お目当てをゲットし、落ち着いたところで、僕を見つめる視線を感じました。それはニャンコでした。『ちいさな宝物 三毛猫さくらの成長日記』。本当にか細そうな体につぶらな目で見つめられてしまえば、手元に置いておきたくなり、ゲット。視線を落とせば、平積みになっていた『Cat knows you 猫でわかるあなたの愛と性』があり、その隣には『Dog knows you 犬でわかるあなたの性格』がありました。『Cat』は自分のために、『Dog』は犬も好き派の彼女へのお土産にゲットしました。こうしてかなりご満悦になったところでうちに帰りました。梅雨の中休みの、快晴の光を浴びながら、そして、来週の土曜日も晴れることを願いながら。

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今度こそ!

『おたずねもの』をアップしたところにちょうど佐川急便さんが来て、シャツが届きました。なかなか格好がいいシャツだ! さて、出かけよう。休日の今日はこれからが本番だっ!

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おたずねもの

 ピンポン~!
うちのチャイムが鳴った。「来た!」そう、通販でシャツを頼んであったのだ。そう思った。
 しかし、ドアホンに出てみるとご近所さんだった。「○○と申しますが、お尋ねしたいことがあって…」(えっ!?、なんだろう)と思いながら、ドアを開けて、お話を伺った。「実は、小さなカメを飼っているのですが、逃げ出してしまい、(ベランダづたいに)こちらまでお邪魔していないかと…」(あっ、カメを飼ってるんだぁ、うらやましい)と思いつつ、「ハイ、わかりました。今、見てきます」と言って、そそくさとベランダに。うちのところは隈なく、そしてご丁寧にお隣さんも見回してみましたが、いませんでした。取って返し、「うちにはいませんでした」と伝えると、「そうですか、ありがとうございました」と挨拶され、お帰りになりました。僕はカメが好きで、うちにはカメ・グッズがたくさんあります。お気の毒に心配顔をされていました。思わず(カメ・グッズでよろしければお持ちになりますか?)なんて言い出しそうになりました。かくゆう僕も以前には飼っていたこともあり、今後もいつかは飼いたいと思っています。お近くにカメを飼っている方がいることを知って、ちょっとうれしくなりました。でも、思いがけず家出をされてしまったようで可愛そうです。僕が飼っていたカメも12センチくらいのクサガメでしたが、やはり旅に出ていかれてしまいました。その旅をたまたま見送っていただいた、知り合いのご近所さんには「道路脇の排水溝をマンホールに向けて歩いていたわよ」と見かけられたのが最後の姿です。僕んちがカメを飼っていたことを知っていてくれていたら、保護してくれていたかもしれないと思うと残念です。「かあさん、僕のカメはどこに行ったんでしょうねぇ? そう、あの夏、重しを乗せた網を押し上げて旅に出た、あのカメですよ」 ♪Mama, do you remenber? ♪

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撤回
反対尋問
テリトリー
コミュニケーション

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他人と過去は変えられない。せめて自分と未来は変えられる。
他人の口にとは立てられない。
攻撃は最大の防御。
復讐は倍返しで。逃げ道さえつぶせ。徹底抗戦。
あるいは篭城。独りで生きることさえできれば…。

生きにくい。

太宰治。

怒っていたのかもしれない。

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ヒューマンエラー

 人間は間違いを犯すものだ、というけれど、現状の、私の会社のスタッフは(なんで?)っていうほど、細かい配慮に欠けています。教えても、ルールを決めても同じことで間違いを犯している状況が続いています。(もう、どうして?)。私一人で、多くのスタッフの面倒は見切れません。怒る気にもなれず、あきれてしまいます。そういえば、『上司は思いつきでものを言う』にも“あきれなさい”と書いてあったっけ。もうあきれるしかない。

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超人ハルク!?現る

 今日の午前中はやけに忙しかった。なんだか動きっぱなしで7時から仕事をしていてあっという間に14時。あまりに忙しくて疲れているひまはなかったのですが、同僚に「なんだか顔色が悪いよ、大丈夫?」と声をかけられました。僕は「そんなことはないよ、大丈夫」と言ったものの、気になって、鏡を見に席をはずしました。お手洗いに行って、鏡を覗くとそこには、ごく普通の僕がいました。同僚の気のせいだろうということに…。事務所に帰って、仕事を続けていると他の同僚も「やっぱり顔色、悪いですよ」「ねっ、そうでしょ、緑色っぽく見える」とどうしても体調を悪くさせたい様子。気にかけていただいてとてもうれしく思いました。それにしても、顔色が緑っぽい? 緑色の肌? んんっ、体調は悪くないし、怒ってもいない! それでも緑にみえるっ! もしかすると(俺は超人ハルクかもしれない!) この超多忙さをフル回転で対応し、やってのけた。それに生来の怒りっぽい性格がにじみ出て、忙しさにイラついて、次第に肌が緑色になっていったのか!?なんて、思ったりして…。超人ハルクの緑は怒りに関係していたような気もするし…。一般的に烈火のごとく怒っている人の顔は真っ赤に高調しているのだけれど、それを上回る場合には本当は緑色になるのかもしれない、なんて思ったりして…。怒りんぼうの僕は怒りの要素が次第に肌の奥に緑色の因子が沈殿し、健康なときも肌が緑色になっていってしまったのではないか、なんて…。

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Are you angry?

『自分の感情とどうつきあうか―怒りや憂鬱に襲われた時』 ジョン・ラスカン(著) 菅 靖彦(訳)
『人生をだいなしにする「怒り」を鎮める5つの方法』 シビル エバンズ(著) シェリー・S.コーエン(著)
『カッとしたときに、気持ちをうまく伝える方法―人間関係は「怒り方」で決まる』 (著)ジュディ フォード

 Are you angry, Rhyme? Please say,“STOP!”.

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怪議=懐疑な会議2

 召集され、1時間予定の会議のため、休日出勤しました。いつものごとくその主旨は明らかにされませんでした。(何の話かな?)と思っていってみると、すでに公に告知されているイベントにおける運営方法と業務上の問題点について明らかにする、というような内容でした。(そういえば、あちこちポスターが貼られたなぁ)とは思っていたものの、詳細については僕たち現場には何も知らされていません。進行役のジョーシが「これについて問題点はありますか?」と聞いてきますが、「何の説明も受けていないので、ポスターに書かれている内容ぐらいしか知りません。ここにいるメンバーで内容を把握しているものは誰もいないと思います」と答えたら、キョトンとしていました。そしてその説明が始まったと思ったら、ポスターの字面を追っていくようなものでしかありません。もっと具体的なことを教えてほしいので、聞いてみました。「それは、これこれこうだ。これまでやったことのある企画と同じやり方で対処していく」と。それを聞いた僕は、「今のご説明は以前の企画のやり方とは違います」。ジョーシ、ふたたびキョトン。このジョーシ、いつも思いつきで企画は立て、「これ、やるぞ!」と言ったまま、何も決めていないのが常です。思いつきでしかなく、自分でよく考えて立案・計画していないので、以前にやった企画のことすら覚えていない。あきれて、反論する気も起きません。こうしていくつかの“ツッコミ”を入れて、わけのわからない会議は1時間で終了しました。思わず、(俺はこんなくだらない会議のために休日出勤したのか)とがっくり。でも、2時間くらいかかると見込んでいたものがきっちり1時間で終わったのでその点に関してはニッコリ。

 Are you angry, Rhyme? Yes, yes, yes.

 どうしようもないよ、いろんな人がいるんだから。どうせ『上司は思いつきでものを言う』んだから。

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TA『やりとり分析』:交差交流

 ベクトルが交差し、平行にならない交流。一人が送った刺激が、期待したもの以外の反応を得たとき、ベクトルは交差する。いったん交差すると、刺激が相補型に直されない限りは、コミュニケーションに行き違いが生じ、会話は中断し、対立等の緊張関係が生じる。
                               日本TA協会 TAの概論より

 Are you angry, Rhyme? Yes, yes, yes.

 どうしようもないよ、いろんな人がいるんだから。他人と過去は変えられない。せめて自分と未来は変えられるんだから、努力しよう。怒らずに、怒らずに。

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人は怖い。性善説でも、性悪説でもどちらもあってかまわないが、怖い。
人は突然何をするかわからない。何を言い出すかわからない。

心の奥底にある怒りと向き合うときが来たのかもしれない。

きっと僕はいつも怒りを抱え込んで生きてきたんだ。
この怒りを何とかする必要がある。

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この1ヶ月の間

・突然、スイッチが切れるようになった。
・怒りについての考察
・アー・ユー・ハッピー?
・目標、目的
・体がかたい人は心もかたい!?
・コミュニケーション不全症候群
・ピラミッドは逆さにならない

以上、備忘録にてブログ無理やり復活。

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