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間違ってもTruckがbackするのではない

 最近、読み終わった本『心の動きが手にとるようにわかるNLP理論』の中で、バックトラッキングという言葉を目にした。これはどうやら今年よく見かけることとなり、覚えた言葉【トラックバック】と関連があるとわかりました。ふと調べたくなり、久しぶりにコウビルド英英辞典【改訂第3版】を取り出して、バックトラッキングを引いてみました。
【backtrack】
1.If you backtrack on a statement or decision you have made, you do or say something that shows that you no longer agree with it or support it.
3.If you backtrack in an account or explanation, you talk about things which happened before the ones you were previously talking about.
 『せっかくの英英辞典の記述なので、あえて訳すことはいたしません(としておきますが、本当はこの英文は文法的に正しいのか?と思いつつ、辞書なんだから合っているはずと思い直しながらもうまく訳せない)。ニュアンスはおわかりになると思います。それをお楽しみください。』

また、『NLP理論』によると、
 『バックトラッキングとは、相手の話を伝え返すことです。これには三つの方法があります。
 ・相手の直前の語尾をそのまま返す
 ・話が長い場合は、まとめて返す
 ・相手の使ったキーワードを返す』

 とのことです。
 コミュニケーションを図る上で、相手を知り、理解しようとする姿勢の重要性を指摘しています。私もそうですが、自分の言いたいことや思っていることをブログに書き連ね、あわよくばたくさんの人にみていただけたらいいなぁと思いながら、書いています。でも、その実、私は私が文章にすることで自らの気持ちを整理している意味合いが大きく、自分のことを他の人に知ってほしいとか理解してほしいとかいう思いは二次的なものとなっています。ブログにあっという間にはまり、いろんなことを書き、いろんなブログを読んでいくうちに、惹かれる内容に出会う機会が少なくなっていき、あっという間に当初の勢いを失ってきています。マイリストにあるブログは時々、読みにいっていますが、最近は増えることもなく、あまり更新されていないものや、どこに惹かれたのかわからなくなったものを削除する一方です。興味を引くブログを探しつつ、読んでみては、「へぇ」ボタンを心の中で押すばかりになっています。そこからバックトラックして、新たに書き綴ることがありません。「へぇ」と感心した先に自分なりに消化したものを築いていく必要があるかもしれません。前書において、
 『受け取ることは、同意とは違います。バックトラッキングは「私はあなたの話を聞いていますよ」というサインです。(バックトラッキング)すると、相手は「少なくとも自分の思い・考えは伝えられた」という満足感が得られます。』
とあります。これはいろんなブロガーの方と私の双方に同じことが言えるのです。いまや浸透しつつある新しいコミュニケーション・ツールとしてのブログなのですから、これからは少しずつでもバックトラックして、いろんな方を知り、私自身を知っていただきながら、人としての幅というものを広げていくのもいいかもしれないと思っています。

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