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両手にてんこもりの本

 時折、無償に写真集やら絵本やらを欲しくなるときがあります。また、そういうときに出会うことになっているようです。先日、本屋を見て回っていたら、表紙にてるてる坊主を撮った写真を使ったA4版くらいの本を見かけ、手にしました。
 『てるてる坊主 てる坊主』 PIE BOOKS
ページをめくってみると、見開きのページの、一方には綺麗な写真が、もう一方にはわらべ歌が載っていました。よく見ると、サブタイトルに、ふるさとの歌がきこえる 「わらべ歌」とありました。いろんなわらべ歌にそって、インスピレートされた写真が掲げられ、郷愁を誘い、心を和ませるものがあります。
 さらにそのアート関連コーナーを隈なく目で追っていくと、キャットという文字が飛び込んできました。
 『ヒーリング・キャット』 葉 祥明
 絵本でした。ただビニールでパッキングされていて中身は見られません。これまた表紙の、月と猫の絵が気に入ったので、手に入れることにしました。この作家は存じあげなかったのですが、著名な方らしく、人気があるようです。家に帰り、ビニールを取り、めくって、ニッコリです。当たり!って感じです。
 この2冊を買うことにした私はもう歯止めがきかなくなっていました。以前から気になっていた本を買うことにしました。それらが
 『男女の仲』 山本夏彦
 『EQ こころの鍛え方』 髙山直
 です。『男女の仲』というのは、本のタイトルばかりではなく、実生活の中でも気になります。その仲について、夏彦さんの語り口が小気味よく書かれているようで読んでみたかったのです。『EQ こころの鍛え方』はこれまでのEQ本を少し実践的に書かれているようなので買ってみました。また、今、読んでいる『感じない子ども こころを扱えない大人』における“気持ち”の扱い方というものに感化され、私自身の気持ちの扱い方を見直そうとしているところなので、そういうことにも影響されて、買うに至ったのだと思います。
 最後にもう2冊。仕事がらみの本です。
 『儲けを生み出す表現の魔法』 平野秀典
 『人間力のプロになる』 岡本呻也
 仕事がらみといっても、これもまた“気持ち”に関わる面が大きいところがあります。儲けを生み出すにはどのように臨めばいいのかということを芝居と関連付けてかかれているところに惹かれました。私は芝居を観ることが好きなのですが、なかなか行けていないところへもってきて、芝居を絡めて仕事にも役立ちそうな本ときたら、買ってみたくなるというものです。人間力についても心の部分を主に触れて、人間を磨き、仕事に生かす、というようなことらしいので、やはり気持ちがらみで買ってきました。
 こうしてまたいくつかの本を手に入れたわけですが、これらをいつ読むのか、ということが問題です。積読状態の本がてんこもりな上に、さらに本を買ってきてしまったわけですから。私の興味・関心事が日々刻々と移りゆき、読んでは途中で放り出し、また違う好奇心に誘われて本を買う、ということを繰り返している私はこれまで手に入れた本をすべて読み終わることができるのかと常々まったり考えています。

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