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流される先の目標

 どうも私は流されてしまう。また、流されているのも好き、とも言える。流されてしまっているなぁ、という自責の念がいつもつきまとっている感じだ。そして(流れを変えなきゃ)とか(流れに逆らって、上流へ)とか思うのだが、ついついしんどいので、踏み出せないでいる。ここはひとつ発想を変えて、流れる先に目標を置いてみることにしたらどうかと安易な考えが降って湧いてきた。楽そうに聞こえるかもしれないが、結構大変なこともあるかもしれない。流されている途中で、大きな岩にぶつかって砕けるかもしれないし、おいしそうなえさに見間違えられて、魚や鳥に食べられてしまい、本意を達成できないかもしれないなどとこじつけている。前置きはこれくらいにして、さて、何について流れる先に目標を掲げるか。現在、というかこれまでずっと流され続けているものといえば、ダイエット、英会話、転職(天職あるいは仕事)、読書、そして結婚準備、こんなところか。よし、優先順位をつけるなら、迫り来る結婚準備、関連してダイエット、意志さえ保てれば読書、本気でかからなきゃまた流されてしまいそうな英会話、どうしても様子を見てしまうテンショクというようになろうか・・・。ここまで書いてまた流されてしまう。今日はこの辺でやめておこうっと。追々流される先の目標に辿り着けばいいじゃないか、という本来の私の顔を覗かせてしまう。「水は低きに流れる」。私は水にはなり得ないなにものかであるが、偉大なる水に乗って、このまま流されていこうと思う。

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